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2013年度終了しそうなサービス予想結果

昨年の5月に閉鎖されそうなサービスの予想をしてみたのですが、その結果の確認です。

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終了したサービス

ちなみにMixClipsとはてなアイデアは2012年度中に、iddyとイマツブは2011年度終了と予想しておりました。そしてOCNブログ人とLOVELOGは2009年度と…

予想は大幅に外れましたが、その他のサービスも何れは寿命が尽きるのでは…と思っております。

これでサービス終了予想は最後にするつもりです。

そもそもなんでウェブ業界とは無縁の自分が終了サービスの予想なんて始めたかというと、"Web 2.0"なんていう言葉が生まれ様々なウェブサービスがリリースされたものの、月日とともに話題にもあがらず、スパムの跋扈が放置され、開発者も言及せず、企業の事業紹介からも外され…という惨状が増え、せめて終了まで自分ぐらいは関心を持ち続けよう、と言う一種の供養のような気持ちからでした。まあ意図通りに受け取られたかどうかは別にして。

残念なことに当時の熱気は今は昔、梅田氏は将棋以外の話題がきかれなくなり、志を以て始められた企業は今はソシャゲに邁進し、と言った状態ですが、また盛り上がる…ことはないのだろうなあと言う諦観を以て、このシリーズを終わりにしたいと思います。

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2013年度終了しそうなサービス予想

何の役にも立たないし、誰ひとり喜ばないことは自覚しつつ、今年も2013年度に閉鎖されそうなサービスを予想してみた。

  • FeedBurner コメントを見る
  • Adsense for feedが終了し、Google Readerが7月に閉鎖される中、FeedBurnerが今後も存続すると考えるのはあまりに楽観的すぎないだろうか。

  • Trend Match ブログ/ WEBサイト運営者のためのコンテンツ連動型広告 コメントを見る
  • Feedリーダーサービスと言うカテゴリ全体がWebレッドデータブックに記載されそうな現在、RSS広告に注力するようなことが考えられるだろうか。

  • ログピ | ログをピッてするミニブログサービス コメントを見る
  • twitterクローンサービスの中で、もっとも名前が挙がる可能性の低いサービスでしたが、2013年1月に新規登録を中止。おそらくそのまま閉鎖に進むかと。

  • ユーザー参加型ニュースサイト - newsing(ニューシング) コメントを見る
  • マイネットの事業ポートフォリオから名前が消えて久しいわけですが、2年ぶりに更新されたスタッフブログにて外部サイト向けボタンの廃止が告知。おそらくこのまま閉鎖に進むかと。

  • ○○だけど質問ある? by OKWave コメントを見る
  • ザ・インタビューの類似サービスですが、β期間を経て正式にローンチされたものの盛り上る雰囲気はあらず。
  • liverty | Live in liberty. 自由に生きろ コメントを見る
  • 地球での自由落下というやつは、言葉で言うほど自由ではないのでな…

  • livedoor Reader コメントを見る
  • livedoor readerは今でも素晴らしいプロダクトですが、トップページに既に終了したクリップとの連携機能や、携帯版が載っていたり、デフォルトフィードに終了したサービスがいつまでも残っていたりと、特に手を入れる気は無さそうな…今年度とは言いませんが、このままゆっくりと沈んでいくのかと思われます。

    Feedリーダーというカテゴリ自体がもはや事業者にとっては魅力がないのは明らかですが、素晴らしいサービスだけに残念です。

  • フィードメーター -ブログの人気度と更新頻度を測定する無料サービス コメントを見る
  • フィードリーダー自体が沈没しつつあり、Feedリーダー登録数を元にしたランキングも、スパムが目立つように。

  • Twitpic - Share photos and videos on Twitter コメントを見る
  • Twitter社が写真共有に食指をのばした結果、Twitter上で展開するサードパーティ写真共有サービス自体が危うい状況に。

    写真共有に限らず、Twitter関連で金になりそうなサービスは、Twitter社が収穫していくのでしょう…。

  • Heello コメントを見る
  • 上記状況をうけて始まったTwitterライクサービスですが、開始時から終了しそうな雰囲気が…

もはやウェブは寡占支配の時代が来たんですかねえ…

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2012年度閉鎖しそうなサービス予想結果

昨年の6月に閉鎖されそうなサービスの予想をしてみたのですが、その結果の確認です。

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閉鎖されたサービス

閉鎖されなかったサービス

予想外に終了したもの

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2012年度終了しそうなサービス予想

誰かに頼まれたわけでもなく、誰の役に立つわけでもありませんが、今年度も閉鎖されそうなサービスを予想します。

  • Yahoo!クリップ - 忙しいときはクリップしてあとでみる コメントを見る コメントを見る
  • 人気ブックマーク - Yahoo!ブックマーク コメントを見る コメントを見る
  • Yahoo!のサービスではYahoo!くくるも危ないと思っていたら、一年待たずに閉鎖のお知らせが…!またYahoo!自体がtwitterやFacebook等を活用する方向に舵を切った(ように見える)ので、宣伝目的の利用者ばかり目立つブックマークも利用者の姿が見えないクリップも併せて閉鎖されるのではと予想。ソーシャルブックマーク自体が全体として落ち目ですからねえ…はてなブックマークより優れた機能も備えていませんでしたし…
  • livedoor クリップ - ソーシャルブックマーク コメントを見る コメントを見る
  • 昨年度末より機能縮小が相次いでおり、トップページにあった『人気』タブも消え、新着コメントは更新されない状態が続いています。また、Twitterアカウントもtweetが途絶え…と言うことで、経営統合に伴いサービスが見直され、Naverまとめ、pick等と統合されるのではないかと予想。ソーシャルブックマーク自体が全体として落ち目ですからねえ…はてなブックマークより優れた機能を備えていたというのに…
  • Buzzurl [バザール] / ソーシャルブックマーク コメントを見る コメントを見る
  • サイバーエージェントグループを離れたVoyageグループ(旧ECナビ)のラボから生まれたサービスですが、特にコア事業と連携するでもなく、遅かれ早かれ閉鎖するのではと。オフィシャルユーザーも一人をのぞいて使用しておらず、ナビのお知らせにもスパムコメントが放置され…。ソーシャルブックマーク自体が全体として落ち目ですからねえ…はてなブックマークより優れた機能を備えていたというのに…
  • AddClips ソーシャルブックマーク&RSSボタン統合サービス コメントを見る コメントを見る
  • MixClips ソーシャルブックマーク横断サイト コメントを見る コメントを見る
  • ソーシャルブックマークを横断して見ることが出来るサービスでしたが、niftyクリップやpookmark等終了したサービスをいつまでも載せているあたり、運営としてももはや興味がないのでしょう…。
  • All Topics - The Latest News Headlines, Videos and Images - Digg コメントを見る コメントを見る
  • pick(ピック) コメントを見る コメントを見る
  • 和製Tumblrとして期待されましたが、あまり利用されていないようで。twitpic等に他人の写真をあたかも自分が撮ったかのように投稿する人が絶えないのに何故利用されないか不思議ですが、前述したとおりまとめと併せて再編されるのではないかと予想しています。
  • はてなアイデア コメントを見る コメントを見る
  • 2005年のアイデアがまだ放置されており、まさにアイデア倒れを体現したようなサービスですが、はてなブログやはてなOneが『フィードバック』に移行しており、そろそろ社員の誰かがやめるべきと直言する頃かと思います。
  • はてなリング コメントを見る コメントを見る
  • 『しばらくの定義』を再更新するのは今年限りと…と思いつつ本当に存在を忘れられている可能性が否定できない!
  • FriendFeed コメントを見る コメントを見る
  • いつもは人材目的で買収して、どんな人気サービスも機能をFacebookに取込むと同時に閉鎖してきたfacebookが何故か閉鎖しないFriendFeedもそろそろ終わるんじゃないかと、特に根拠なく予想しています

Web2.0時代も収束に向い、ウェブサービスのカンブリア爆発も優勝劣敗が明らかに…残っているのは誰もが知っているサービスか、吸収されたものばかり。また、主流はスマートフォンに移行したというのも影響しているのか、年々寂しくなる一方ですね。たとえば、coCommentがどうなったか知っている人はいますか…?

あの頃の熱気は戻ってこない…と思いますが、せめて時々は思い出してもらえたらなあ、等と思ったりします。

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2011年度閉鎖しそうなサービス予想結果

2011年6月に2011年度に閉鎖されそうなサービスを予想してみたのですが、その結果を確認してみました。

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閉鎖したサービス

閉鎖しなかったサービス

その他終了したサービスについて

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世界が恋した美人時計

stars 美人時計成功の裏側

2009年にブレイクした『美人時計』の創業者及び"育ての親"による企業から離陸までを綴った一冊。
前半は創業者の中屋氏、後半は育ての親橋本氏による。文体がそれぞれのキャラクターを反映していて面白い。
さて、美人時計は個人的に2009年にもっとも成功したウェブサービスとみなしてるのだけど、開始から苦難の連続だったようだ。
一見美人の写真を次々表示させるだけの安易な誰にでも思いつくようなサービスに見えるかもしれないが、その見せ方や広め方などにトコトン煮詰めた上のサービス展開だったと分かる。たとえば、時計として見せるボードをどうするか、無地のボードに上から時計を表示するのか?ポーズはどうするのか?写真はどのようにそろえるのか?試行錯誤の上手書きのボードを持った4ポーズの写真に落ち着き、それがその後の標準フォーマットに至る等創業時のエピソードに事欠かない。そして、開始後の運営はまさに綱渡りの連続だったようだ。
ブレイクする一方、爆発するアクセスによるサーバ負荷に加え、スクレイピングや模倣者に苦慮したことも伺える(当時月額数百円のレンタルサーバを使用し、追い出される度に新しいサーバに乗り換えるようなことをしてたらしい)。
当時、美人時計の画像を利用しようとしたギーク連との軋轢なども記憶に新しいところ。話題になった広報担当東條氏の名前も登場する。

タグ「東條まち」を含む新着エントリー - はてなブックマーク コメントを見る コメントを見る

橋本氏によると、この頃は体制的にも法務的にも全くなっていなかった状態で、どこから手をつけるか頭を抱えたらしい。
そういえば当時TumblrのDashboardのしおり代わりに美人時計の画像を使っていたけど、いつの間にやら拒否されるようになったなあ…(笑)
美人時計でもっとも感心したのはマクドナルドとのタイアップ広告で企業名を明示しないで話題生成に成功した事例として強く印象に残っている。もちろん、本書にはその時の裏話もばっちり載っている。で、見事乗せられたなあと。
その他海外展開や地方展開について等もどういう目論見でタイアップを行っていったのか、軽い文体ながら力強い考えが記述されている。
iGoogleをホームページにしなくなって以降美人時計を目にすることもなくなり、また、バイアウトを機に株式会社美人時計への関心もなくなった自分だが、当時を懐かしみながら面白く読むことが出来た。読み物としても面白いし、今後起業を考えている人には色々得るものがあるのではないでしょうか。

hReview by tomozo , 2012/04/12

photo
世界が恋した美人時計 大ヒットサービスが生まれたヒミツ
中屋 優大 橋本 竜 田中 慎也
サンクチュアリ出版 2011-04-15

ログからナウへ その4 Twitterクローン・オブ・ザ・デッド

ナウの時代の雄と言えばダントツにTwitterな訳ですが、2007年頃日本において流行始めた頃、インスパイアをうけたサービスが多数登場しました。また、その後もGoogleやYahoo!のような大手からも同様のサービスが登場しました。

Twitterの仕組みや見た目が恐ろしくシンプルで分り易く見えた故に、手を出しやすかったのでしょうか…。当時は国産サービスがケータイと絵文字に対応した同様のを作ればすぐにTwitterを超えそうなんて声も聞こえていました。
そう言えば、こんなニュースもありましたね

ねとらぼ:ひろゆき氏が「Twitterクローン」開発中 - ITmedia ニュース コメントを見る コメントを見る

そして2007年から2008年頃のTwitterと言えば、恐ろしく不安定でしばしば長期にわたりダウンし、大きなイベント毎に落ちるのが恒例となっていました。(落ちても落ちなくてもTechCrunchのネタになっていましたね)
通常なら利用者の大移動が起ってもおかしくないはずなのに…

特にWassrにはtwittrを上回る勢いが感じられたのですが… Googleに買収されたJaikuはそのまま鳴かず飛ばずでオープンソースへ(サービス自体は継続)、Pownceは閉鎖、流行の要素を多数取り入れたlivedoorの野心的なサービスnowaも終了、Twitterキラーの最右翼とみられていたFriendFeedはFacebookに買収された後やはり鳴かず飛ばず状態。現在も継続しているサービスも少なくないが、決して明るい未来が待ち受けているように見受けられません。。

不思議なのは、閉鎖したサービスも含め、Twitterキラーと言われるサービスがいずれもTwitterより高機能であったとことです。画像投稿はもちろん、todoやカレンダー機能等もあり、多くの人が『Twitterにこんな機能があれば便利なのに』と思いつく機能の多くを実装していました。まさに痒いところに手が届くおもてなし…けれどもそれこそがTwitterを越えられなかった要因なのかも、と考えたりします。

自分のようなログ時代の思考のオールドタイプはついつい、カレンダーが付いて日付から発言を遡り、キーワードでつながってお絵かきできれば楽しいと考えがちだが、これらは結局余計というか、瞬間的な『繋がり』においては余計な装飾だったのかもしれません。

そんな中で注目すべきは『アメーバなう』ではないでしょうか。

Amebaなう(アメーバなう) コメントを見る コメントを見る

アメーバなうは、他のTwitterクローンと異なり2008年のTwitterを下回る機能、ログを残さない仕様等他のサービスの失敗からよく学んでいることが伺えます。また、アメーバピグも含め、2008年頃のTwitter並に頻繁にメンテナンスを行う等、Twitterの成功を上手くなぞっている感もあります。国産Twitterクローンの中でも突出したのも頷けますね…!

しかし、Twitterを始めたあの頃は政府機関や政治家がTwitterやるなんて全く思いもよりませんでしたよ…

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ログからナウへ その2…或いは何故Yahoo!はソーシャルサービスで成功できないのか

ログからナウへ…と言うことを考えていた時、『とある構造の元に成功したサービスは、他の構造では成功しない』というテーゼが浮かんできたのでメモ。

Yahoo!Japanが日本最大のウェブサイトであることに異論は少ないと思う。しかし、日本でもっともID登録者が多いはずのYahoo!Japanは幾度となくソーシャルサービスにおいて失敗を繰り返している。
Yahoo!みんなのトピックス、Yahoo!ブック−マーク、Yahoo!Days…(因みにYahoo!ブックマークはまだ存続しているが、これを失敗でないと見なす理由があれば是非聞かせて欲しい)

他のポータルサイトまで視野を広げれば、livedoor のfrepaに、nowa,楽天リンクス等死屍累々だ。
例えまだ閉鎖していないにしても、SNSをtwitterや画像サービスなどを集約したFriendFeed的な何かにリニューアルするのは、その時点で既に敗北と言って差し支えないでしょう。具体的に言うとWindows LiveとかGoo Homeとか。

ところで、中古車情報誌gooを発行するプロトコーポレーションが注文住宅検索サイト『グーホーム』を始めたのはNTTレゾナントへの嫌みと睨んでいるのだが真実を知っている人は是非教えて頂きたい。

話を戻すと、何故機能的に劣るわけでもなく、優秀な担当者と膨大なユーザーベースを抱えているにも関わらずこれらのソーシャルサービスが成功しなかったのか…というのはサービス毎に様々な理由があると思われますが、自分の推測としては、それまでのサービスの構造が持ち込まれてしまうからでは…と考えています。

例えば、Yahoo!だとモデレータが管理するYahoo!トピックスは成功しているが、匿名性を維持し続けるYahoo!ニュースコメントが悲惨な状況であったりするように、大本の成功サービスであるディレクトリサービスと同様の構造である場合に上手く運営できて、そうでない場合はスポイルする可能性が高いのではないか、と推測しています。

Yahoo!Japanの各種サービスが縦横無尽にTwitter活用しているのをみる限り、同社の経営陣や社員などがソーシャルメディアについて習熟しているとしか見えない辺り、不思議と言えば不思議です。

2011年度に閉鎖しそうなサービス予想

誰かの役に立つわけでも喜ばれるわけでもありませんが、今年度閉鎖しそうなサービスの予想です。 ブログ系のエコシステムをになっていたところは先細りになり消滅するか、TwitterやFacebookへ適応して生き残りをはかるのでしょう。おそらく多くはなんの発表もなくひっそりと消えていくのでしょう…

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『ログからナウへ』

一昨年、昨年とWebサービスの栄枯盛衰をつらつら眺めていて『ログからナウへ』というキーワードが降ってきたのでつらつらと書き綴る。
  • ポータル時代
  • まず、最初にポータルの時代があった。これは中央集権的で、即ち『管理人(Administrator)』がいてコンテンツを集積管理している様な構造。コンテンツもディレクトリと掲示板と言った案配。ポータル戦争と言われたこの時代の勝者は、圧倒的にYahoo!だった。
  • ログの時代
  • Movable TypeBlogger等のサービスにより、個人・団体による多くの情報が発信されることになる。これらの多数の断片にリンクによる重み付けをして横断的に検索可能としたGoogleが台頭席巻する。
    そして【ログ】を評価するソーシャルブックマークや、ソーシャルニュースが人気を博す。
    • ポータル→検索
    • 集権的メディア→ブログ,Flickr,Youtube等の参加型メディア
    • ディレクトリ→フォークソノミー(folksonomy)
  • ナウの時代
  • 移動体通信技術の進歩と端末の進化により『いつでもどこでも』インターネットが拡大することによりいわゆる"リアルタイムWeb"の時代になる。logよりもStatusが重視される。一定期間に渡る評価よりも、瞬時の共感が重視される。FacebookTwitterがネットの中心となり、連動するサービスによりエコシステムが構築される。Weblog的なサービスもTumblrPostrousの様な繋がりと即時性がより重視されるものが主流となっていく。瞬間的な話題の消費が促進され、テレビ番組やスポーツの【実況】や診断メーカー的なものが人気を博す。
    また、マーケティングも従来よりもより瞬間的なものが増えていく。
    • 検索→タイムライン
    • blog→tweet
    • Flickr→instagr.am
    • Blogger→Tumblr
    • 検索連動広告→フラッシュマーケティング

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2010年度閉鎖しそうなサービス予想結果

2010年6月に2010年度に閉鎖されそうなサービスを予想してみたのですが、その結果を確認してみました。

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閉鎖したサービス

閉鎖しなかったサービス

  • Bloglines コメントを見る コメントを見る
  • 一度は閉鎖が発表されたものの、買手が見つかり存続することに
  • Delicious コメントを見る コメントを見る
  • Yahoo!から売却へ
振り返ると、寧ろ2009年度の閉鎖を予想したものが2010年度に多く閉鎖された印象というか、あまり精度の高くない予想だったですね…

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これからのプロフィールサービスについて語ろう

ニフティが運営するプロフィールサービスaboutmeの終了のお知らせが。
アバウトミーブログ: 【重要】アバウトミー終了のお知らせ コメントを見る コメントを見る

この度、現在お客様にご利用いただいておりますアバウトミーにつきまして、現在のお客様の利用状況などから、サービスを継続していくことが困難となりましたため、誠に勝手ながら2011年6月30日(木)をもちまして、サービスを終了することになりました。
同様のサービスにiddyがありましたが、登場後は兎も角近年はTwitterに代表されるソーシャルサービスに押されており、終了は必然な感じが。
個人的にはプロフィールサービスはMyBlogLogのものが気に入っていたのですが、こちらも同様に閉鎖が告知されており、しばらくは幾つかのプロフィールサービスを試す日々が続きそうです。

と言うわけで幾つか試してみました。

about.me

aboutme_logo 公開した四日後にはAOL.comに買収された個人向けプロフィールサービス。
twitte等利用しているソーシャルサービスを登録し、背景画像やレイアウトを設定するだけですぐにコジャレたプロフィールページを構築することが出来る。
tomozo (tomozo) on about.me コメントを見る コメントを見る
登録したプロフィールは閲覧者等を解析できるほか、Google AdWordsを利用したプロモーションなども用意されている。

flavors.me

Flavors_logo 同様にtwitte等利用しているソーシャルサービスを登録し、レイアウトなどを設定するだけで個人ページの作成を出来る。

tomozo: Flavors.me コメントを見る コメントを見る

日本語化されているのでこっちの方が取っつきやすい人も多いかも。幾つかのフォントやテンプレートなどは有料となっている(年間20ドル)。

Gravatar

logo2 WordPress.com等を運営するAutomatic社によるプロフィールサービス。もちろんWordpress.comと連携するほか、登録した画像は他のウェブサービスでも使用できるようになっている(例:github)。
プロフィール画像を変更する度に、様々なサービスで設定する必要がなくなるので、是非広まって欲しい。

tomozo, nagoya,japan - Gravatar プロフィール コメントを見る コメントを見る

登録できるサービスはやや少なめ。

雑感

とまあ、さくっと作れて見栄えがよく、Instagramfoursquare等の人気のモバイルサービスを登録でき、且つTwitterやFacebookと連携も出来るというのは今どきだなーという感想。 しかし、ブログのサイドバーに貼り付ける機能がないとは…これも時代か…
プロフィール画像(通称アイコン)を設定できる点でabout.meがいいなあと思うものの、flavors.meはアイコンを丸くできるのがイイネ!
と言うわけで、一長一短でもうしばらく悩むのであった…

2010年に閉鎖されそうなサービス予想

何の役にも立たないし、誰ひとり喜ばないだろうけど、2010年度に閉鎖されそうなサービスを予想してみた。
  • Bloglines コメントを見る コメントを見る
  • 巻き返しを図ってβを開始したのが3年近く前…同じくロングロングβだったDeliciousは正式版になったけれど、Bloglinesはβのまま。
  • MyBlogLog コメントを見る コメントを見る
  • かなりお気に入りのサービスだったけれども、2008年以降機能追加等の音沙汰もなし。本国でも閉鎖の噂が流れたらしいが、それも仕方ないような状況。Yahoo!は結局生かせなかったなあ、と言う印象を抱いている。
  • Twitterをおいかけしもの
  • 具体的に言うとexciteつぶろぐとか、FC2 Piyoとか。国内外を問わずこれほどTwitterが隆盛を極め、ソーシャルブックマークと同様これほど優勝劣敗が明らかだと、サービスを継続できるだけのニッチの確保もままならないのではないだろうか。
この他にも何かありそうな気がするのだが…。そう言えばここのところ新しいサービスに手を出さずにどんどん縮小しているのだなあ、と実感した。

2009年度閉鎖しそうなサービス予想結果

2009年4月に2009年度に閉鎖されそうなサービスを予想してみたのですが、その結果を確認してみました。

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2008年以降閉鎖するサービスが相次ぎ、昨今の経済情勢を顧みるに2009年は更にサービスの整理が進行しそう…と言うことで、整理されるサービスを予想してみました。

閉鎖したサービス

予想した19サービスのうち、実際に閉鎖したのは以下の6サービス。 うち、taggyは4/5に、baqooは5/14に閉鎖しており、2009年度とは言えないのですが、まあ誤差の範囲と言うことで。
また、Ask.jpは閉鎖されましたが、替わってAsk.comが日本語検索サービスを開始しています。幾つかのワードでGoogleアドワーズ広告を出しているので目にした人も多いかも。

閉鎖しなかったサービス

予想に反して2009年度を乗り切ったサービスを再度見てみたのですが、いずれもその後にてこ入れや動きがあったわけでもなしで相撲で言えば死に体であることには変わりはないなあ、という印象です。

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2009年度閉鎖されそうなサービス予想

2008年以降閉鎖するサービスが相次ぎ、昨今の経済情勢を顧みるに2009年は更にサービスの整理が進行しそう…と言うことで、整理されるサービスを予想してみました。

ブログ

一日のアクティブユーザーが1000を超えていないサービスが危険水域との分水嶺と見ています。この中でTypePadのOEMであるところのBlogzineはココログに統合されるんじゃないかなあ、と見ていますがどうでしょう。

Yahoo!Japan

閉鎖されそう…と思っていたサービスの多くは既に終了の告知がされていますが、これだけは何故かまだ残っていますけどどうなるのかな。

Google

今日日本語化されていることを知りましたが全く話題になっていませんね。 あと、Google Checkoutとか商品検索などが日本で開始されないのはやはりGoogle Japanの能力不足と言うことなんでしょうか。

livedoor

livedoorはサービスの整理した際に、コンテンツ一覧から削除する作業とか誰が担当してるんでしょうか?いつまでも残っていますよねえ。
トップページのアイコン設定の画面でGyaoアイコンが例として表示されていたり。 あと、一つのサービスに集中すると他のサービスが疎かされる嫌いが。

ブログ検索

と言うか、ブログ検索はYahoo!とGoogle以外は消滅・放置もしくはメディアに転換という道しかないと思われる。

検索

独自検索エンジンを放棄した時点で既に存在価値がなくなりましたね…

動画

日本では動画サービスはYouTubeとニコニコ動画の二強時代に入るのでしょう…

ソーシャルブックマーク

国産ソーシャルブックマークははてな、Buzzurl、livedoorあとはポータル系以外は閉鎖されるか、放置されて情報商材の跳梁跋扈するところとなりそうな。

まとめ

苦しさのあまり情報商材に魂を売るぐらいならいっそ潔く消えてくれたらなあ、と思っています。本音を言えば、こんな予想が覆されて活気を取り戻してくれたらなあ、と思っていますが…

MicroADが情報商材を募集している件

MicroADと言えば、サイバーエージェントグループのコンテンツマッチ広告配信システムですが、そこがなんと情報商材の出稿を宣伝していました。 MicroAD × 情報商材
情報商材と言えば、ウェブを汚す元凶として多くのインターネッターから蛇蝎の如く嫌われているというのにサイバーエージェントにはどのような目論見があってこのような募集をかけているのでしょうか…?

思い起こせば情報商材はかつてYahoo!オークションで跳梁し、Yahoo!はオークションに「その他→情報」と言うカテゴリーを設けることによって隔離封鎖する処置をとりました。

情報 < その他 - Yahoo!オークション コメントを見る

現在は、Google AdSenseとスパム行為によって拡散しているという状況です。また、幾つかのネットサービスが情報商材の広告を展開していますが…まぐまぐ!とかネットマイルとか。 なお、グーグルが情報商材の跳梁跋扈を許しているのは悪に染まったからではなく単純に無能だからです。ここはきっちり擁護しておきたい。

情報商材を取り扱うようになったネット起業は衰亡に向かうというのが俺の経験則ですが、サイバーエージェント社にはどのような腹づもりで情報商材の広告を募集しているのか…?
もしかしたらサイバーエージェント社は自らが毒を吸収してウェブを浄化すると言う遂行な目的を秘めているのかもしれません。

その日が来るまでMicroADを非表示にして待ちたいと思います。

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ロボット技術のポータルサイト"robonable "(ロボナブル)

あかえめさんが紹介してたこれ、いいですね。
robonable ロボット技術のポータルセンター:ロボナブル コメントを見る
So-net blog:気になるロボット:robonable (ロボナブル) コメントを見る
現在、robonableのコンテンツとしては、プレスリリースなどロボット技術に関わるニュースを扱うロボットニュース、ロボット開発の現場を取材したロボット最前線、ロボット関連のイベント、ブログ形式のコラムの4つが開設されていて、どれも見やすくまとまっています。
日刊工業新聞開設と言うことで、やや工業寄りかな、と言う印象。産業ロボット萌えの人にはたまらないかも。

俺もやはり目に付いたのは山海教授のコラム。HALを使ったアルプス登山の模様は録画してみたのですが、ちょっと目頭が熱くなってしまいました。あと、"情熱大陸"に出演したときの、小児麻痺による左足が動かない男性との交流とか。人の幸せに貢献できる技術って本当に素晴らしいと思います。

そういえば、HALの量産が発表されてました。
筑波大発ベンチャー、ロボットスーツ量産へデジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS コメントを見る
筑波大学発ベンチャーのサイバーダイン(茨城県つくば市、山海嘉之社長)は着用者の身体機能を強化するロボットスーツの量産体制を整える。来年5月にも新たな研究・生産拠点を設け、生産能力を現在の約20倍の年間約400体程度に高める。高齢者の歩行支援をはじめ、医療や福祉分野での利用増が見込めると判断した。
これは以前「情熱大陸」に登場していたとき山海教授が話していたとおりなので特に驚きはありませんが、なんか感慨深いものがあります。

次回のコラムではサイバーダインについて語ってくれるとのことで楽しみです。

それにしてもシステムはTypePadを利用しているんですねえ。最近多いですよね、TypePadを利用したサイト。

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サイエンスポータル

サイエンスポータル
理系のためのポータルサイト"サイエンスポータル"がオープンしました。
科学技術 全て伝えます サイエンスポータル / SciencePortal コメントを見る
ITmedia News:「研究者が欲しい情報を集約」――サイエンスポータル始動 コメントを見る
理系研究者や学生向けポータルサイト「サイエンスポータル」がオープン。有名研究者へのインタビューや科学ニュース、研究職や研究資金の公募情報などを掲載する。
俺のような一般向け啓蒙コンテンツの他、研究者向けの公募情報や求人情報など、研究者向けのコンテンツが充実しています。俺個人としては、鈴木一義国立科学博物館主任研究官による「からくり人形とロボット」が面白かった。

「研究者や理系の学生が1日1回アクセスし、欲しい情報が得られるサイトにしたい」(JSTの沖村憲樹理事長)としている。
週1回更新、全12回シリーズで、動画ポッドキャストも配信する。科学技術関連の独自ニュースも毎日3〜4本程度更新していく。
公開直後でこんなことを言うのはなんですが、動画Podcastも提供されていますが……何で新着情報のRSS配信を行わないのでしょう?新着情報をRSSで配信すれば、更新されたらすぐアクセスできるようになりますが。それと、ニュース毎にパーマリンクを設定した方がよろしいかと。あと、"ソースが汚い"と言う評判が(^_^;

いずれにしてもできたてのサイトですので、改良を加えて研究者皆様に役立っていただければ、と期待しています。

にしても……

 構築・運営は、技術スタッフ3人、コンテンツスタッフ2人で行い、サイト開設までにかかった費用は約4000万円。今年度中にさらに3000〜4000万円ほどかけて改善していく。
結構な予算がかかるもんですね。。。

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マノイ(Manoi)特設サイトにがっかり

マノイの特設サイトが公開されました。開発レポート(ブログ)やカラーリングコンテストの投票ページなどがあります。
1/5 Scale Athlete Humanoid Series "MANOI" l アスリートヒューマノイド "マノイ" コメントを見る
MANOI開発レポート コメントを見る
京商、二足歩行ロボットキット「MANOI」特設ページを公開 コメントを見る
同サイトでは表現力重視モデルとされた「MANOI PF01」のデザインコンセプトや詳細な製品情報をはじめ、機動性を重視したというアスリートモデル「MANOI AT01」のシルエットが公開されている。アスリートモデルは同社が計画している二足歩行ロボット競技会「アスリートヒューマノイドカップ」への出場を前提とした製品で、現時点で詳細は不明。
正直、許し難いサイトです。
ページを開こうとするとJavaScriptで新しいウィンドウを開きたがるし、URLは隠すし。何より、開発レポートはFirefoxではきちんと開きません。なんのためにRSS配信を行うのでしょうか。

もう少し閲覧する人の身にもなってもらいたいものです。

マノイには期待しているだけにかなりがっかりです。

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日経 エンタ!検定をやってみる

今頃日経の"エンタ!検定"と言うのをやってみました。
エンタ検定 日経BP社 コメントを見る

結果

63点。全国順位で13918位(36722人中)。
+++ 第1回 エンタ!検定 成績発表 +++

あなたの総合得点は63点  全国平均 60点
全国順位(10月7日 0時現在)
13918位(36722人中)

−−ジャンル別得点表 −−−−−−−−−−−−−−−
    0_________10__________20点
映画 ■■■■■■■■■■■■■■■■■
テレビ■■■■■■■■■■■■■
音楽 ■■■■■■■■■■■■
書籍 ■■■■■■■■■■
芸能 ■■■■■■■■■■■
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−−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あなたは「エンタの玄人」
あなたは忙しい仕事や勉学のかたわら、世間の流行情報チェックを怠らない努力家に違いありません。ジャンル別にみると、「映画」が好きですね。「テレビ」「音楽」「書籍」「芸能」は平均的に知っています。仲間内で、あなたの好きなジャンルの話題になった場合、率先して盛り上げましょう。情報は発信する人に集まってくるものです。ちなみに、解答の傾向としては、特に「海外」ネタに詳しいですね。
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うーん、なんか的外れ。

では、俺の"エンタ!検定"の講評。

あなたは資本が提供するものだけがエンターテイメントと思っていますね。遊んでいるつもりが遊ばれている感が漂っています。流行を追うのもいいですが、不易流行と言う言葉もあります。もっとお金をかけないエンターテイメントを勉強しましょう。お金がなければ頭を使うのです。ちなみに、設問の傾向としては、特に"東京"関連が多いですね。日本には東京以外の地域がある事も知って下さい。

つーか、テレビ殆ど見ないのに平均点以上がとれるって言うのはどういう事だろう?

ラベルは"RSS"でなくてもいいけどさ

ITmediaニュース:ラベルは「RSS」でなくてもいいんだ コメントを見る
MicrosoftがIE 7でRSSを「Webフィード」と呼んでいることが批判されている。しかしRSSは手段にすぎないのであって、ユーザーのデスクトップに表示される機能の名前でなくてもいいのだ。
別に、ユーザーサイドにとって"RSS"と言う名称そのものが問題ではないと言う論は否定しない。例えば、GoogleがFeedと言う単語を使うのはATOM推進派だったからじゃないの?とか、ツッコミべきところは色々あるにしても。

また、Appleが"Safari RSS"と言う名称でRSSを簡単に利用可能にしている点も見過ごしている。ATOMとRSSをごっちゃにしているのも気になる点だ。

異論があるのはこの部分。
この点を論じるため、RSS/Webフィードがそれほど便利ではないということには触れないでおく。古くさいけれど、わたしは新しいコンテンツを読者に知らせる手段としてはメーリングリストが好きだ。WebサイトのホームページのRSS版を見ると、それは同じ情報をグラフィックス抜きで、密度を低く(そして遅く)表示する方法でしかない。確かに広告も消えるけれど、それは続かないだろう。
この人はいつの時代のRSSをさしていっているのだろう?グラフィックを挿入することも、広告を挿入することも可能であるってことを知らないのだろう。それどころか、音声や動画も配信できることも知らないのか?(Podcastingと言う名で知られている)。

それに、殆どのFeedはコンテンツの更新と共に更新されるので、RSSリーダーが読みに行くタイミングで更新される。それはメーリングリストに劣るわけではない。

密度が低いのは、配信する側の都合で全文配信しないことが多いからだろう。商業サイトにおいては更新通知に重きを置いて、サイトへの集客手段に使っているから。ところでDavid Coursey氏はメーリングリストで画像付きで全文配信しているのかね?

でたらめを堂々と書くとは恐れ入るね・・・eWeek編集部には止める人がいなかったのだろうか?まあ、David Coursey氏の記事ってそういうのって結構あるしな。他山の石として気をつけよう。
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