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Robot life&ROBOLEP

ロボットライフ 2006年 09月号 [雑誌] 既に幾つかのブログ・サイトで取り上げられていますが、株式会社NESTAGEからROBOT LIFEと言う新しい雑誌が創刊されました。隔月刊で890円です。
06.8 K.Moriyama's diary / サイエンス&テクノロジー / ユビキタス&ネット / オタク コメントを見る
▼パラパラめくっただけの印象だけど、意外なほど(というと編集の人たちには失礼だが)ちゃんと作られていた。ただ、見たところ雑誌コンセプトが、以前2号まで出版されて消滅した『ロボットジャーナル』という雑誌と基本的に同じに見える。というわけで、これで3号まで保てば素晴らしいと思う。書き手を内製化しているなら何とかなるかな。全体で盛り上がっていけばいいと思うが。
fuRo ---未来ロボット技術研究センター powered by ココログ: ロボットライフ創刊 コメントを見る
隔月発行のようで次号は10月4日発売予定。一般人向けなのでロボコンマガジンと競合するわけでもなさそうだ。専門誌一誌じゃさびしいから良かったじゃん。書いてて気づいたがロボマガの読者は一般人ではないのか。
三月兎のロボット・ファン.ねっと。: 祝! ロボットライフ創刊 コメントを見る
ムックじゃなくて隔月間なんですよねー。
創刊号を見る限りでは、車やバイク雑誌のような情報誌を目指しているって印象を受けました。
So-net blog:ロボメディア2006:ロボット情報誌「ROBOT LIFE」を創刊 コメントを見る
 10―30代の男性を対象に、ロボットの購入ガイドや店舗情報、ロボットのクリエイターのインタビュー記事、ロボットの遊び方や製作方法などを掲載します。
俺みたいなやつにちょうどいい内容のようです。週末に書店に行こう!と思っていたけど暑くてまだ手にしていない。。。今週中には手に入れるつもり。

ところで、発行元のNESTAGEって、Glepの運営元でもあるんですね。思わずグレップと読みそうですが、ジーレップです。具烈婦と次ー烈婦って変換したのは内密に。
当然Glep Shoppingでも販売しているんだけど、中身の紹介が「ゲーム画面」となっていて受ける。

これに併せて、ロボット情報サイトROBOLEPもオープン
ロボット販売・ロボットコミュニティなどロボット情報のROBOlep コメントを見る
なんと、天才ロボットクリエーターの高橋智隆氏のブログもありますよ!
高橋智隆のマイルーム[ROBOlep
とりあえずまだ書き込みは一件ですが。

早速Bloglinesに登録だ!と思ったんだけど、RSSは配信していない。一応RSSと言うアイコンはあるけど、RSSじゃないようです。mixi気取りですか
どちらかというとblogと言うよりSNSみたいな感じかな?

とりあえず、まだ始まったばかりだし、登録して様子を見てみたいと思います。新規登録するとKHR-2HVが当たるキャンペーンもやっていますし。

月刊AsciiがPC雑誌を卒業

月刊 ASCII (アスキー) 2006年 08月号 [雑誌] 月刊アスキーが総合パソコン雑誌としての30年の歴史に幕を下ろし、ITビジネス誌として再出発するとのことです。
月刊アスキー:次号予告 コメントを見る
(編集後記に掲載された"卒業宣言"が掲載されています)
BCNランキング :: 経営戦略 :: アスキー、「月刊アスキー」がパソコンから「卒業」、ビジネス誌へ転身 コメントを見る
 アスキー(佐藤辰男代表取締役社長)が発行する1977年創刊の雑誌「月刊アスキー」が、通算350号目の2006年8月号を最後に「パーソナルコンピュータ総合誌」の看板を下ろした。10月に「ITがあたりまえの時代の、あたりまえでないビジネス誌」を目指しリニューアルする。
先日ようやく買ってきました。

あの分厚かったアスキーがこんなに薄くなってしまったなんて……

モスバーガーで軽く食べている間に一通り読み終えてしまいました。掲載されている歴代のパソコンを見ると小学生の頃のあこがれだったマシン、欲しくても変えなかったマシン、今でも欲しいマシンなど多数掲載されており、懐かしく思いました。

振り返ると一番アスキーを読んだのは1999年から2001年までの間だかな。あの頃は月に一回新幹線に乗っていたので、その往復でよく読んだものです。

今ではすっかりパソコンの技術革新に心ときめかなくなってしまって…… ネットでの情報が増えたため、ほとんどのことはわざわざ書籍・雑誌を購入するまでもない状態となり現在に至っています。

10月にリニューアルされてどのような姿になるか分かりませんが、30年愛される雑誌であって欲しいと思います。

さようなら、月刊アスキー。
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