ええと、PowerBook G4 15inchには小さいね・・・
あれ?ファンが動かないし、USBハブも認識しない・・・と思ったら、ACアダプタを繋げれば動きました。バスパワーで動作すると思い込んでいた・・・。燦然と輝く青色LEDが眩しい。
メーカーサイトの対応OSがWindows XP,2000,Me,98SEと書かれてあったが、MacOS X(10.4"Tiger")でも問題なく動作。USBハブも、カードリーダーもちゃんと認識する。と言ってもSDカードだけしか確認してないけど。
で、残念なことに肝心の冷却性能が・・・足りません。PowerBookの熱に負けて"どんなもん台"自体がかなりの熱を帯び、ファンから熱風が出る始末。しかも、"どんなもん台"が作動しているとスリープにならないと言う始末。 かなり期待していただけに、非常に残念な結果に。 ただし、Century及び"どんなもん台"の名誉のために追記しておくと元々PowerBookを想定していない製品だし、PowerBookでもちゃんと動作している人もいるようだ。
どんなもん台?俺のPowerBookと言うか、MacOS Xが10.1の時から上書きを繰り返して10.4まで使用しているため、変なプロセスが稼働していて余計な熱を出しているのかもしれないし。冷却ファンは任意にオン・オフが可能で単独で回すと相応の音が出ますが、 上にPowerBookを載せると上手い具合に消音されPowerBookのファンより静かになります。 これを使うとパームレスト上の発熱は抑えられる感じなので冷却効果は確かにあるようです。
と言うか、夏の名古屋でエアコンを使用せずにノート型PCを動かすこと自体が無茶なのかもしれない。 とりあえず、こいつは会社にもっていってWindows PCで使用することにして、PowerBookには別途手を打つことにしよう。はあ。
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