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WindowsUpdate

Windows XP SP3にアップデート

連休明けに出社したらWindows XP SP3のアップデートが可能になっていたのでさくっとアップデートしました。
マイクロソフト、「XP SP3」の提供を再開--「Vista SP1」の自動配布も:ニュース - CNET Japan コメントを見る
Microsoftは米国時間5月6日、同社の一提供ソフトウェア製品との非互換性問題を理由に停止していた、2つの主なWindowsアップデートの提供を再開したことを明らかにした。
実は弊社ではSP3 RTMをインストールして、起動しなくなったPCがあったので内心びくびくして他のですが、インストールから起動まで特に問題なく動作。
実際起動してみると、体感的に速度が向上した感じ。
しかしSP2の登場が2004年6月でしたからもう4年たっているわけですか…

併せてメイリオフォントもダウンロードできるようになっていたのでインストール。

XP用「メイリオ」フォントも公開 - ITmedia News コメントを見る
「Japanese ClearType fonts for Windows XP」として公開した。Windows Vistaが標準搭載しているClearType対応日本語フォント「メイリオ」をXPでも利用できるようになる。
早速システムフォントに設定してみたらなんか見辛くって駄目じゃん、と思ったのですが、よくよく見たらClearTypeの設定がoffのままでした。うっかりうっかり。
ClearTypeをオンにして表示させてみるとなかなか視認性も良い感じ。

調子に乗ってこのブログの表示もメイリオにしてみたんですが、いかがでしょう?

関連エントリー

Future is mild : 今からWindows Updateします
Future is mild : Windows Update その後

"Windows Genuine Advantage"運用開始

マイクロソフトの「Windows Genuine Advantage」、いよいよ全世界で実施に - CNET Japan コメントを見る
全世界で米国時間26日より、Windows XPのアドオンをダウンロードしたいと考える顧客に対し、違法コピー対策を目的とするこの確認手続きが義務付けられる。
と言うわけで、以前よりテスト運用されていた"Windows Genuine Advantage" コメントを見る(略してWGA)が正式運用が開始されるようです。

これにより、Windows Update改めMicrosoft Updateを行う際等に、認証が求められることとなります。一度認証すればOKで、以前"Windows AntiSpyware(β)"をダウンロードした時のような面倒な手順は不要ということですが。

その一部として、同社は確認テストをパスしたユーザーに無償提供するプレゼントの数を増やしてきている。また、同社は確認用のオンラインツールをさらに洗練させ、ユーザーがわざわざWindowsの製品コードを入力しなくても済むようにしている(Windows Genuineプログラムの試験運用段階では、そうしたケースが何度か見られた)

これは、違法コピーを減らすための取り組みの一つで、同時に正規ライセンスユーザーに様々な特典を与えてくれるもの。現在、"Photo Story 3 for Windows"と"Microsoft 圧縮(LZH形式)フォルダがダウンロード可能。

同時に、知らずに違法コピーを入手したユーザーには救済措置がとられるようです。

Microsoftの違法ライセンス対策と言えば、今まではBSAでの活動に見られる、取締りや訴訟と言う"北風"が中心でしたが、これからは"太陽政策"も重視していくのでしょう。

記事によると世界で出回っているWindowsのうち約3分の1が違法ライセンスと言うことだが、これで正規ライセンスが増えるのかな?って言うか、マイクロソフトは売上も利益も好調なのにねえ。素直に値下げって言うわけには行かないのかね?

マイクロソフト、第4四半期決算--税優遇措置により利益上昇 - CNET Japan コメントを見る
デスクトップおよびノートPC用のWindowsなどを扱うクライアント事業部では、売上高が前年比10%増の30億300万ドルとなった。また同事業部の営業利益は7%増の21億8000万ドルだった。

更に関係ないが、日本語サイトの"正規のMicrosoftソフトウェア"と言う名前のセンスはいかがなものか。

"Microsoft Update"運用開始

マイクロソフトより、"Windows Update"の後継サービス"Microsoft Update"の提供が開始されました。
今後は正規ユーザー認証が必要に--マイクロソフト、「Microsoft Update」を提供開始 - ZDNet Japan コメントを見る
これまで同社の製品を更新する場合、Windowsは「Windows Update」、Officeは「Office Update」というように、製品単位で更新プログラムの提供サイトが分かれていた。しかし、今回提供を開始した「Microsoft Update」では、単一のウェブサイトでWindowsやOffice、SQL Serverなど複数のマイクロソフト製品について、更新プログラムを一括で利用できるようになった。
と言うことで、試してみた。

Microsoft Updateをお試しください まず、"Windows Update"にアクセスすると、"Microsoft Update"の提供開始のお知らせが。そこをクリックすると、右のような画面が表示される。


Microsoft Update ActiveXの導入 指示に従って、ActiveXコントロールをインストールする。
Win XP SP2だと、"情報バー"に警告が出るので、指示に従ってインストール。


MUWebControl Class インストールされるActiveXコントロールは"MUWebControl Class"
今までの"MUWebControl Class"及び"Office Update Installation Engine""OPUCatalog Class"と置き換わるわけではないよう。


インストールが終わると、"Microsoft Update"が利用可能となる。早速スキャンしてみると、MSWord2002のアップデートが利用できた。
で、インストールしようとすると、CDによる認証が求められる。がっくり。

将来的には、"Windows Genuine Advantage プログラム"(正規 Windows 推奨プログラム)による認証を行った正規ユーザーにのみ提供されるとか。

どうでもいいが、このプログラムのサイトの日本語はなんか変だ。

これで更新の手間が減るかな?

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Future is mild:"Windows Genuine Advantage"運用開始
Future is mild:Windows UpdateのUpdate
Future is mild:Windows Updateのトラブル
Future is mild:Windows Updateのトラブル(解決編)

Windows UpdateのUpdate

アクセスログを見ていて、また"エラー番号: 0x8DDD0018"で検索する人が増えてきたなぁ、と思っていたら、いつの間にやらWindows Updateがv6にアップデートされたようです。(ネタ元:"ぬるいSEの生態"さん)

ちなみに、以前訪問者が多かったのはWin XP SP2の自動更新停止が終了した時。

マイクロソフト、「Windows Update v6」への段階的移行を公表 コメントを見る
アップデート自体は結構前からアナウンスされていましたが、とうとうWindows XP/32にも到来したようです。

特にアナウンスはなかったようです。

Microsoft Update/Windows Update v6 の概要

Windows Update v6 ぱっと見た感じ、"ようこそ"画面が若干すっきりしたかな・・・と言う以外変化はなし。まあ、これまで以上に小さいサイズでパッチをダウンロードできるようになったらしい。

最初に、Active X controlのダウンロードが必要で、これを行わずにアップデートしようとすると、上記"エラー番号: 0x8DDD0018"が出ます。通常は出ないと思うけど、俺は出ました。

ちなみに、v4からv5に移行した時に戸惑った、"AUtomatic Update"サービスの件ですが、起動時に"自動"になっていれば"停止"にしてもアップデート可能だが、逆に"手動"の状態から"開始"した場合はエラーが出ますね。

良く分からない仕様だ。

Windows Updateのトラブル(解決編)

先週エントリーしたWindowsUpdateのトラブルの件[エラー番号: 0x8DDD0018]が解決しました。正直しょうもない内容なので書くのがためらわれるのですが、Googleで検索して来られる方が多いので、一応書いておきます。

結論:「"Automatic Updates"サービスを『自動』にする。」
このサービスを『開始』にしただけでは駄目で、『自動』にすればOK
ちなみに、コントロールパネルの『自動更新』は無効でも良いようです。

参考元
マイクロソフトサポート技術情報884226

以下、ちょっと愚痴。
うちの会社のネットワークだと、自動更新がうまく作動しないため、アップデートの情報をチェックしては、手動でWindows Updateを行っていました。余計なサービスを起動していると遅いので、Automatic Updatesサービスは『手動』にしてたんですよね。

Windows Updateサイトv4までは、ちゃんと動いていたのに、何でこんなよくわからない変更をしたのですかね?少なくともサービスが『開始』状態であれば作動すべきじゃないのだろうか?

Windows Updateのトラブル

Jpeg処理のセキュリティホールの記事を見て、とりあえずWindows Updateのサイトへ。

すると、こんなエラーメッセージが[エラー番号: 0x8DDD0018]

必要なサービス アプリケーションが無効になっているため、Windows Updateを続行できません。 Windows Update には、次のサービスが必要です。

自動更新によって、お使いのコンピュータ用の重要な更新プログラムを検出、ダウンロード、およびインストールできます。
Background Intelligent Transfer Service (BITS)。これによって、高速かつ再開可能な形で更新プログラムをダウンロードできます。
Event Log。これによって、トラブルシューティングに必要な Windows Update イベントのログが記録されます。
これらのサービスが有効であるかどうか確認するには、次の操作を行ってください。

1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
2.「services.msc」と入力して、[OK] をクリックします。
3. サービスの一覧でサービス名を右クリックして、[プロパティ]をクリックします。
4. [スタートアップの種類] ボックスの [自動] をクリックします。
5. サービスの状態が [開始]になっていることを確認します。

この操作を行っても問題が解決しない場合は、次のサポートをご利用ください。


上記サービスは全て起動してるんですけど…
仕方がないので、Googleで検索をかけると、マイクロソフトのサポートページへ。

Windows Update サイトにアクセスしようとすると、0x8DDD0018 エラーが表示される コメントを見る

このページの記述は、Windows Updateのエラー画面の記述と異なってるじゃん。このページへのリンクを張ればいいのになぁ。

ちなみに、このページの記述通り、"Automatic Updates" を開始しても駄目でした。それならきっとWindowsFirewallだ!と思って、無効化しても駄目。

嫌になったので、しばらく放置決定。

解決編へ続く

XP SP2、適用を「急がばPCメーカーに回れ」

Win XP SP2、適用を「急がばPCメーカーに回れ」 - CNET Japan
 Microsoftは、Automatic Updateを有効にしてWindows XP Service Pack 2(SP2)を入手するようWindows XPユーザーに呼びかけているが、これに対し、PCメーカー各社は「SP2をインストールする前によく下調べする」ことをユーザーに勧めている。
WindowsUpdateをする前にPCメーカーサイトを確認しましょうという話。
ちなみに、俺は何も考えずにアップデートしましたよ。

俺の使っているNECのノートPCではCDライティングソフトのバージョンアップが必要とのこと

今頃のこのこダウンロードしています

Windows Update その後

Windows Updateが終了し、再起動
BIOS画面で見慣れぬ表示(確か調整中とかそんな)が出た後、通常起動
ログインの前に、「自動更新が無効です」というアラート画面が表示
動かしてみると、なんか以前よりも軽い感じ
おぉ、結構いいじゃん、と思ったのも束の間、

Firefoxが起動しません orz

再インストールしたら動いたんですけどね。
仕様でしょうか?(笑)
まぁ、このPCも色々いじくったりしているので、そのせいかもしれない

現状特に不具合は無し。
Firewallとかオフにしちゃってるし

今からWindows Updateします

今からWindowsUpdateにアクセスして、SP2を入れるつもり
鬼が出るか・・・蛇が出るか

10:40追記
ダウンロード完了
ファイルサイズは93.40MBでした
ちなみにここはBフレッツの100Mbps回線

11:03追記
ダウンロードの検証が完了

11:06追記
セットアップウィザード開始

11:30追記
あまりに動作が重いので、タスクマネージャーを起動。
ぁ・・・・Folding@homeを動かしたままでした。

12:40追記
インストールが完了し、インストール後の処理中です

12:59追記
インストール完了
今から再起動します

IT管理者:SP2アップグレードは「考えただけで血圧が上がる」

IT管理者:SP2アップグレードは「考えただけで血圧が上がる」--最新調査:ニュース - CNET Japan コメントを見る
ほとんどのIT管理者が、MicrosoftのWindows XPを「Service Pack 2(SP2)」にアップグレードすると、問題が生じるおそれがあると考えていることが、最近の調査で明らかになった。
こんな記事がCNET Japanに掲載されていました。

俺も業務で顧客に50台ほどのWindows XPマシンを納入していますが、SP2の対応は考えただけでも嫌になります。
きっと色々不具合やら問題が発生しててんてこ舞いになるのでしょう

間違いない

【9/15追記】

日本語提供されて、早速アップデートしてみた問題ないと思ったのも束の間、"Windows Update"がうまくいかないと言うトラブルが・・
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