Future is mild logo

インターネットやMac,Windows,日常について月並みな事を

OQO

OQOの超小型PCに厳しい評価

ITmediaモバイル:OQOの超小型PCに厳しい評価

期待のOQO Model 01ですが、米市場での評価は散々な模様。

 また、何人かの批評家が指摘していることだが、マシンはかなり熱くなり、Transmeta製低電圧マイクロプロセッサのパワーを余分に使っているようだ。さらに、OQOの価格であれば、このような妥協点のない軽量薄型ノートPCが買えるという指摘も多い。
まぁ、大きさが気にならない人なら、A4やB5のノートPCの方が安くて性能は上でしょうな。

さらに言えば、デスクトップPCならさらにコストパフォーマンスは上ですし。この土俵で評価するのはちと可哀想な気も。
個人的には、このサイズのPCで保守点検業務に利用できれば、可搬性も含め十分メリットがあると考えますが。

ただし、世の中でどれほどの人が河川敷や道路脇にある通信機器に接続してログを収集したりするかは不明。タブレットPC程度の需要しかないように思えますね。

記事中にあるように、通信機器モジュールが内蔵されるとまた違うかも。AirH"対応であれば、現在使っているLibrettoの代替にしたいところ。

手のひらにコンピュータを

手のひらに載るWindows XPマシン--OQOの超小型PC、ついに発売へ - CNET Japan
手のひらに収まるPCというコンセプトを最初に普及させた会社が、2年の月日を経てようやく製品を完成させ、来月初めてのモデルを発売する。
片手に乗るWindows XP搭載パソコン登場 - CNET Japan
米国の新興企業Antelope Technologiesは来月、手の中に収まるサイズのWindows XPマシンをリリースする予定だ。

PDAサイズのXPマシン、なかなか出てこなかったOQOの手のひらサイズのPCがついに10月14日に発表になるとのこと。
小さなもの好きの日本ではかなりの注目を浴びているようです。
写真を見る限りは、先日発表された有機EL CLIE(VZ-90)に似た感じですね。もっともこちらはQWERY配列キーボードまで付いてますが

日本では、librettoMURAMASA CVシリーズそれになんと言ってもVAIO U(type U)がありますから、日本で発売されれば、きっと(それなりに)話題と人気を呼びそうなマシンです。

【レビュー】アドレナリン大量噴出! 手に持って使う世界最小のWinXP機「VAIO type U」

コンセプトとしては、Antelope Technologiesのマシンの方が面白そうですが。

バッテリ駆動時間次第では、是非現場で使用したいのですが、(現在は3kg近いA4ノートPCを持ち歩き)果たしてどうなるやら。

高機能化し、HDDまで搭載する携帯電話と一体化したら結構面白いのだけど。
Syndicate Me

Powered by FeedBurner
Archives
Categories
Profile

Google

※Java scriptが有効である必要があります
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: