- ダウンロードとインストールには意外と時間がかかる…
- OS LionにしてiTunesを立ち上げたら『iTunes Library.itiが新しいバージョンで作成されたものです』と言うアラートが どうやらOS X Lionに含まれるiTunesが古かった為に、Snow LeopardでiTunesをアップデートしているとこういうアラートが…。まさかiTunesがダウングーレドされているとは思わず、iTunes Library.itiを作り直したらiTunesライブラリが全部消えて焦るなど。結局ソフトウェアアップデートでiTunesをサイドバージョンアップしてからTime Machineを使ってファイル復活。
- Time Machineのバックアップが入るが作成準備のまま進まず Leopardの時何度かあったけどTime Machineのファイルが壊れたらしく、マウントされるもののバックアップが作成されない…おそらく先ほどのiTunes絡みで何度かいじったせいと推測されるが…。仕方がないのでファイルを削除して際作成しようとしたらバックアップファイル(sparsebundle)が290GB程あって削除するだけで数時間…再作成にまた数時間…
- タッチパッドのスクロールが逆になった 慣れるまで時間がかかりました。およそ3分も。
MacOSX
Apple、Mac OS X Snow Leopardを8月28日に出荷ブラッシュアップされたFinderやTime Machine?,Safari等とても楽しみなのですが、一方こんな情報も…2009年8月24日、Apple?は本日、Mac OS? X v10.6 Snow Leopard^(TM)が8月28日(金)に、Apple直営店およびApple製品取扱販売店で発売となり、Apple Online Storeでは予約の受付を開始したことを発表しました。Snow Leopardは10年にわたるOS Xの革新と成功を土台に、何百もの改良点、新しいコアテクノロジー、そして箱から出した状態ですぐに使えるMicrosoft Exchangeのサポートなどを特長としています。
【レポート】64bit完全対応のSnow Leopard、実はデフォルト起動は32bitカーネル!? | パソコン | マイコミジャーナル13インチMacBookがMacBook Proのラインナップに変更になったのはこのためかな…?この一覧に載っていないマシン、例えばMacBookや旧世代のIntel Macはすべて32bitカーネルでしか起動できない。理由は2点あり、1つはMacのブートシステムであるEFIが32bitであること、もう1つはAppleが意図的に64bit動作に制限をかけていることにある。
うちのMacはドンピシャMacBookですよ…32bitカーネルなのかな…
アップル、Mac OS X Leopardを10月26日に出荷2007年10月16日、アップルは本日、「Mac OS? X Leopard(マックオーエステン・レパード)」が10月26日(金)午後6時より、直営店のApple Storeおよびアップル製品取扱店にて販売開始となり、アップルのオンラインストアでは本日より、予約販売を開始することを発表しました。
アップル、Mac OS X Leopardを10月26日に出荷:レビュー - ZDNet Japan取り敢えず、予約購入インストールかな。アップルは10月16日、「Mac OS X Leopard」を10月26日午後6時より、直営店のApple Storeおよびアップル製品取扱店にて販売開始することを発表した。アップルのオンラインストアではすでに予約を受け付けている。価格は1万4800円。
関連エントリー
Future is mild:次期Mac OS X 10.5"Leopard"以前、"/.J"で話題になったとおりのコードネームですな。
スラッシュドット・ジャパン | Appleが猫科の名前を登録商標申請
インテルCPUの採用と相まって、"君子豹変"に相応しいOSと言える。かもしれない。
"Tiger"登場時には、魔法瓶だのなんだの言われましたが、次はどうなるのでしょう。現在、Googleで検索すると、トップはギャル系・お姉系の服の販売サイト。2007年にはこれが変わっているのか。日産は怒らないのか、ライオンや丸善は問題ないのか。日本では既に2003年11月21日に出願しているようですが。
"Longhorn"との対決はいかに
ITmedia エンタープライズ:XPを追い越し、Tigerに迫るLonghorn (1/2)2006年末にリリースが予定されているMicrosoftのLonghorn。その機能はAppleのTigerに追いつき、一部は追い越そうとしている。
ITmeidaにて"Longhorn"と"Tiger"の対比が語られています。以前もその類似性が指摘されましたが、おそらく機能的には同等以上のものを出してくるでしょう。実装がどの程度かは不明ですが。
eWeekでは、Spotlight相当の機能が削られている旨書かれていますが、WinFSを外しても高度な検索は実現するとMSは明言しているし問題ないかと。AppleだってファイルシステムでSpotlightを実現してるわけじゃなし。
一つ分からなかったのが、この一文。誤訳かと思って原文を見てみたが分からない。
Tiger also doesn't have Longhorn's built-in support for social networking technologies, which include Weblogs, RSS and Wikis. Longhorn incorporates these technologies into the operating system, enabling the user to access them internally."Tiger"にはSafari RSSと言うものが含まれているのだが。IE7がRSSをサポートするとは聞いているが、wikiやWeblogも含んでいるとは驚きだ。詳細を知っている方教えてください。 まあ、何はともあれ、2007年はホットな年になりそうですな。Intel inside Macで両OSが競演できると一番面白いのだけど。
「Tiger」体験ルポ バグ? 儀式? それでも愛しい苦闘の日々 | BCNランキングYahoo!トピックスにまで取り上げられていたのだが。。とはいえ、新しいOSには何かとトラブルがつきもの。事実、発売直後からさまざまなトラブル情報が飛び交い、ようやくバグフィックスのためのアップデーターが公開された。しかし効果は期待薄との声も。それでもなおアップデートに挑む者絶えないMacユーザー。そんなマックフリークの心情をまじえながら、好調続く「Tiger」の秘密を探ってみた。
何だかやるせない気持ちになったので、心に棚を作っておかしなところを指摘したい。
今回の記事は、今までと異なり、署名記事です。筆者は、プロフィールを信じるとすると"漢字Talk6.04"からのユーザーでアップル信者だというフリーライターの中村氏。
今回、数値については前回指摘した事なのでスルー。その他について記事を要約する。(かなり意訳する)
- 目玉機能のSpotlightだが、自分は約6時間でインデックス作成したが友人は二日かかった。
- 自分は特にトラブルはない。ネット上にはトラブルの報告があるよ。
- Macユーザー同志は助けあう文化がある。
- バックアップした後インストールするとよいよ。
虎は豹を凌駕するか? アップルの新OS「Tiger」好調 | BCNランキング携帯オーディオ「iPod」のヒットによって、一躍、多くの人が知るメーカーとなったアップルコンピュータ。その本業は、ハードウェアからOSまで一貫した設計で洗練されたインターフェイスと高い信頼性を誇るMacintoshコンピュータの製造・販売である。4月29日、そのMac向けの新OS「Mac OS X バージョン10.4 “Tiger”」が発売された。その出足が好調だ。
BCNランキングに上記のような記事が出た。要約するとMacOS X 10.4"Tiger"が売れ行き好調だが、バグなんかが心配だよね、と言うこと。 まあ、そのこと自体にケチをつけるつもりはないし、当たり障りのない記事なんだけど気になる点がちらほら。
- シェアの比較って意味があるのか? OSソフト ランキングトップ5という表がある。果たして、発売されてから大分日が経つWindows XPとの比較って意味があるのだろうか?そして"Panther"とのシェアの比較があるが・・・比較すべきなのはシェアと言う相対的なものではなく、絶対的な本数ではなかろうか。
- 信者って決めつけはどうよ? 引用すると
- バックアップが伴う?
- パッケージで購入するものではなくなった これはWindowsに限れば賛成。手間暇やそれから得られるメリットを考慮すると"OSの乗換=ハードウェアの更新"の方が望ましい。 が、MacOS Xの場合、アップグレードした方が体感速度が上がったり、新機能などのメリットも大きい。そして手間暇もWindowsと比較して圧倒的に低い。 また、旧OSのサポートが早い段階で打ち切られる・・・というネガティブな面もある。
「発売されたから買う」という「信者」以外にも裾野広がるだそうだ。そりゃそうだ、発売してないものを買うことは出来ないから。聞くならば"Tiger"に期待することとか、期待する新機能とかだろうに。OS故に「***のために使う。」って言う回答は無理ってもんでしょう。 最初に"Macユーザー=Apple信者"と言う決めつけがあるため、こういう書き方になるのだろう。iPodがWindowsにも対応したから裾野が広がったとでも?
購入後は手持ちのMacにインストールするわけだが、通常のソフトと違ってモノはOS。インストールしてアップグレードするにはデータのバックアップなど面倒な作業がともなう。バックアップするほうが"いざって時に安心"であるだけで、別にバックしなくてもアップグレードインストールや、設定だけ残すとか、色々方法はある。
「Dashboard」にご用心--Mac OS X「Tiger」の新機能、ハッカーの餌食に:ニュース - CNET JapanDeveloper Stephanと名乗るこの人物は、「やや悪質」だとする2種類のウィジェットを開発し、自らのブログでこれらを公開した。同氏によると、このうちの1つは、AppleのSafariブラウザを使って同氏の「Zaptastic」ウェブサイトにアクセスしたユーザーのデスクトップに、自動的にインストールされてしまうものだという。
Stephanによると、これはブラウザを乗っ取るウィジェットを自動的にインストールできるため、ポルノ詐欺犯にとって願ってもない機会になるという。
Dashboardの危険性と言うよりは、Safari RSSの危険性では…?
Safari 1.xにも同様の脆弱性が指摘されていました。ITmediaニュース:Mac OS Xに深刻な脆弱性
対応方法についてはITMediaのIDGの記事が詳しい。
ITmediaニュース:TigerのDashboardにセキュリティ問題、その対処法は基本的に、Safariの環境設定で、全般項目の"ダウンロード後、"安全な"ファイルを開く"のチェックを外しておく事により、殆どの問題を回避する事が出来る。ウィジェットをWidget Barに自動インストールしたくない場合は、Safariの設定で「ダウンロード後、安全なファイルを開く」をオフにするだけでいい。そうすれば、ダウンロードしたファイルは、ユーザーが設定したダウンロードフォルダにとどまる。
それにしてもCnetの記事にあるように
一旦そのウィジェットがインストールされると、それを削除することはできないとAppleが言っている点だと言うのは問題じゃなかろうか?
とりあえず、Finder等で"/Library/Widgets"フォルダに入っているウィジェットを手動で削除する事が可能。だが、どれだけのユーザーがそこまで対応できるのだろうか?OS Xはそういう事が分からない人/気にしたくない人のためのOS("for the rest of us")ではなかったのか?
更に、システムプロファイラでもウィジェットの一覧は出来ない。"アクティビティモニタ"で稼働中のウィジェットの確認は可能。
フリーウェアの"Widget Manager"を使えば、環境設定から設定・削除する事が可能となる。
Mac OS Xのアプリは、その多くがドラッグ&ドロップでインストール可能で、アンインストールもアプリケーションをごみ箱にドラッグするだけで可能だが、設定ファイル等は残ってしまう。これらも含めて管理する仕組みがOS側に必要なのでは? それにしても、このニュース、何かを思い起こさせるな・・・と思ったら、"Active X"だ!
Virex
現在、.Macメンバーに提供されている"Virex 7.5.1"はTigerと互換性がなく、アップデートすると、ヘルスチェックに失敗しまくる。失敗するヘルスチェックを繰り返すため、CPUの使用率は常に100%となるのでご注意を。とりあえず、アンインストール。どうせウィルスなんて滅多に来ないしな。
アンインストール方法は、以下を参照して下さい。
アップル - サポート - TIL:.Mac: Virex のアンインストール方法
HP PSC1210
俺はHPのPSC1210を使用しているのだが、Tigerに含まれているドライバではプリンタ機能しか提供されておらず、スキャナ機能を含むドライバは"2005 夏"に登場するようだ。それまではスキャナ機能は使えないのか・・・。ま、Windows機もあるのでなんとかなるか。
日本HP インクジェットプリンタ Mac OS X v10.4対応状況
デスクトップピクチャが変?
これは俺だけの現象かもしれないが、ログインしたまま一度ログインウィンドウに戻り、再度ログインした際に、かなり以前にデスクトップピクチャに設定した画像が一瞬表示される(しかもその画像はかなりやばいものだったりする)。
その他
EGBRIDGE 13
問題なく動作中。本当はEGBRIDGE 15にアップデート済みの予定だったが、忙しくしているうちに申し込みを忘れた・・・orzARENA
動いた危険性の高いアップデートインストールの割に、問題点は少ない方・・かもしれない。ただ、そう慌ててインストールする必要性も無いと思うので、出来得る事ならきっちりバックアップをとった上、クリーンインストールする方がいいだろう。他の人のエントリーを読んでも、アップデートでは調子がよくなく、結局クリーンインストールしたと言うのが目立つ。俺も時間が出来ればそうするつもり。 インストールする際には、Appleサポートページや、雑誌のTiger特集を参考にすると言いと思う。 俺は、Mac Peopleを書店で購入。今月半ばにはムックも出てくるだろうし。
アップル - サポート - Mac OS X v10.4 Tiger
5時頃にApple Store名古屋栄店の前に行ったが、まだ人はそんなにいなかったので、安心して三越にシュークリームを買いに行く。栄周辺からは灰皿が撤去されてしまったので、ドトールに入って喫煙席で一服+コーヒーを。
そして、6時が近づき、ドトールをでてアップルリテールストアの前に。行列が増えてる!
およそ百人程か?とりあえず列の最後尾に着くが、その後も人はどんどん並ぶ。
←待つ人の写真
6時になり、列が動き出す。粛々と列はアップルストアに吸い込まれ、待つ事なく入店。
入り口で、スクラッチカードを渡される。
店の中はDJの流す大音量に包まれながら、あちらこちらでTigerのデモが行われている。既に、レジの前にはTigerのパッケージを手にした人の列が。相変わらず、アップルストアのレジの流れは悪い。
2階に上がるとやっぱり大音響。そこでも人はやっぱりTigerを手に列を作っている。
隅っこでスクラッチを削ると"10%オフ"と書いてある。でも4月29日限りだって。
すぐ側で、女性が「嘘!マジ?やった。」と小声で叫んでた。
大音量に耐えかねて、いったん店をでて、ロフト前のサークルKに行き、一服。
再入店。
またスクラッチカードをもらうが、また10%オフ。ハードディスクを見るが、スピーカが近くて落ち着いて見る事が出来ない。
結局、何も手にする事なく店をでて、帰途につく。
思った事
開店時も思ったけど、大音量のDJプレイって必要なのかな?iPodを見にきた人なんかの邪魔になるのでは?特に、キッズコーナーの前にスピーカーをおいて大音量を流すのはいかがなものかと。イベントはイベントとして、別の場所とかを用意した方が店としての機能をスポイルしなくていいと思うのだけど。アップル - Mac OS X
Mac OS X v10.4 "Tiger"
本日11時半頃にMac OS X 10.4"Tiger"が到着しました。
箱の中には"Tiger"DVDと"iPage"のお試し版、"Welcome to Tiger"と言う小冊子(解説書)と、インストール&設定マニュアル、利用規約等が含まれている。
ここは一つ冷静に、バックアップをとってからインストールを試みる。
「先にご飯食べるよー」(妻)
(一時中断)
バックアップも終わったし、覚悟も完了。
DVDをPowerBookに入れて、いざ起動。
インストール方法には幾つかあるか、最も手軽で最もリスクが高いと言われる"アップグレード"(上書きインストール)を選択。
カスタム設定で、プリンタドライバは使用しているHPだけ選択するようにし、アップグレード開始。
およそ30分程でインストールは完了し、再起動する。
最初の起動は何かもたつく感じがする。
で、まず設定アシスタントがでーんと起動し、"APPLE ID"を入れるように促されるが、どういうわけか反応がない。裏で、"Spotlight"がインデックスを作成開始しているせいかもしれない。また、".Mac"をローカルディスクと同期させている人は、再度同期がやり直しになる。
一晩かかるのでは?と思っていたSpotlightのインデックス作成は、10〜20分ほどで完了した。
一通り、DashBoard、Safari RSS、Mail等を試してみる。SafariのBookmarkletにおける文字化けは解消されていない。
さて、遅くなったがAppleStore Nagoya Sakaeに行きますか。
模倣の域を超えるアップルとマイクロソフトのOS対決 - ZDNet Japanこの検索機能のほかにも、LonghornとTigerにはいくつかの類似点が存在する。このことから、両社の見解が一致しているのはこの検索機能だけではないことがわかる。
今更のような気もするが、Appleの"Mac OS X"(Tiger)及びMicrosoftの次期OS"Longhorn"との類似性を指摘するニュース。上記記事では、検索機能やグラフィック機能が挙げられているが、そもそもOSの構造自体が類似しているというか、初めてlonhornのアーキテクチャが公表されたとき、"これってOS Xそっくりだなぁ"と言う思いを抱いたことを思い出す。
OS X | Longhorn |
Quartz | Avalon |
Cocoa | WinFX |
Java | .Net |
OpenGL | Direct X |
Redmond, start your photocopiers
こういう話題になると、必ずどっちが先だ真似した模倣だ盗作だ、とやかましくなるのですが、正直どうでもいいと思うのだけど。Windows XPの発表の際も同様の騒ぎ起こりましたし(当時はクロスライセンス契約結んで他と思うけど)。 言うまでもなく、"学"は"真似る"から派生した言葉。Microsoftだって他OSから色々学ぶべきことは多いだろうし、Appleもまた然り。
両社及びオープンソース陣営が切磋琢磨して、エンドユーザーによりよいものが届いてくれれば、それで良し。事実、マイクロソフトはAppleの功績を認めているようだし。
「Steve JobsがCEOに復帰して以来ずっと、私はAppleの動きをチェックしている。AppleはMicrosoftのいいライバルだと私は思っている」(Allchin)Appleにしたって、OSを進化させる過程で、多くのオンラインソフトの機能を取り入れてきているわけだし。 大切なのは実装だと思うのだけど。
例えば、"Tiger"の目玉の一つ、Spotlightの機能の一つに"SmartFolder"ってのがありますが、これなんかは既にBlinkxと言うソフトで実現されているもの。Dashboardは言うまでもなく。
ま、Longhornはまだ先ですので、じっくりTigerを研究してよりよいものを出してください>レドモンドの方々
あ、Tiger予約しなくては・・・Mac OS X v10.4 "Tiger" by G-Tools |
2004年前半に発売されるとアナウンスされていた"Tiger"ことMacOS X 10.4が4月29日発売が決定しました!
標準価格が1ライセンス14,800円。なお、4月12日以降にMacを購入した場合はアップグレードパッケージを1980円で入手できます。
3月に購入した俺は14,800円・・・orz
まあ、それはよしとして、待ちに待っていたTigerがいよいよ登場 個人的には、Safari RSSに非常に期待。
Windows XP SP1は最短4分で侵入・改竄〜米AvantgardeのPC放置実験購入時の状態(いわゆるデフォルト)で、接続したらどうなるか?と言う実験が行われました。PCをブロードバンドに接続して2週間放置したら、どのくらいの割合で侵入されたり改竄されるものなのか? USA Today紙の依頼により、米マーケティング会社のAvantgardeと、著名なコンピュータ犯罪者で現在はセキュリティコンサルタント業を営むKevin Mitnick氏の協力のもとで実験が行なわれた。
対象プラットフォームは、
- Windows XP SP1
- Windows XP SP1+ZoneAlarm 5.1
- Windows XP SP2
- Windows Small Business Server 2003
- Linspire
- MacOS X10.3.5
で、このうちXP SP1は4分で侵入・改竄。SBSは8時間。
MacOS Xも13万8,647回の攻撃を受けたが、侵入・改竄は無し。
もっとも攻撃が少なかったのは、Linspire、ついでXP SP2と言う結果に。
米国では、DSLモデム直結ってのが標準的なのだろうか?まあ、それはさておき、世界との接続口には門番を置いておきましょうってことですね。
現在、攻撃対象としては魅力的でないMacOS Xもいずれは何らかの攻撃を受けることは十分予想されますし、Windowsは言わずもがな。
ITmedia PCUPdate:最もセキュアなOSはBSDとMac OS X――mi2g調査一見、MacOS Xユーザーには喜ばしい様な調査結果ですが・・・これはサーバOSとしての調査結果ですね。世界で最もセキュアなオンラインコンピューティング環境はオープンソースプラットフォームのBSDとMac OS Xであることが実証された――。セキュリティ企業の英mi2gが11月2日、1年がかりの調査をもとにこう発表した。
正直、比較として妥当なほどMacOS Xインストールマシンがあるのかどうか。おまけに、ウィルスやスパイウェア等のマルウェアなんかを調査対象にすると、とたんにWindowsが不利になるような。
ただ、実際に基盤となるBSDに関しては、調査通りの安全性を持っていると思われます。クライアントOSとしては、QuickTimeやSafari等のアプリまで含めると、だいぶ違ってくると思われますが。
しかし、やはり実際の攻撃のことを考えると、MacOS Xがもっともセキュアでは、と思いますが。現時点では。
次期Mac OS X「Tiger」が早くも米アマゾンに登場:ニュース - CNET Japan「この商品は2005年3月31日にリリースされる予定のものです。今から注文を受け付けますが、お届けは入荷次第になります」 "this item will be released on March 31, 2005. You may order it now and we will ship it to you when it arrives."
と記載されているとのこと。
Appleでは、「2005年第1四半期」にリリースするとしか言っていません。
単なる勇み足なのか、それともうっかり発売日をばらしたのか?
まぁ、サンフランシスコを見てから考えればいいっすね。
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