ITS
iTunes Storeから"Songs for Tibet "が発表となりました。
スティングら有名歌手によるチベット支持アルバム、北京五輪直前に発売 国際ニュース : AFPBB News北京五輪開幕直前の8月5日に、スティング(Sting)ら有名アーティストによる、チベット(Tibet)民族運動を支持するアルバム『Songs for Tibet』がリリースされる。同アルバムの企画者のひとりで、非営利団体「Art of Peace Foundation」のメンバーでもあるMichael Wohl氏は、「このアルバムはチベットの重要性、チベット文化の素晴らしさ、そして現在チベットの人々が直面している危機に対して、人々の関心を向けるためのものだ」と語った。
3月のラサ暴動以来高まっているチベット問題への理解が深まればいいと思うのですが、単純に暴力と相互不信煽るだけの聖火リレー妨害ではなく、平和的手段でチベットのみならず中国400の少数民族を含む13億(±1億)の人々が自由を謳歌できればな、と思います。
なお、このアルバムはAmazon.co.jp他でも購入可能です。Future is mild:iTunes Music Store Japan 開始ヽ(´∇`)/一週年を記念して、beckのNausea(ミュージックビデオ)の他フリーダウンロードが6つも! 振り返ると、思ったほど購入しなかったなあ。遂に…遂に……"iTunes Music Store Japan"(iTMS-J)が登場しました!ヽ(^O^)ノ
しかし、驚くほど簡単に楽曲が購入できる。簡単過ぎて怖いぐらい。"パケ死"ならぬ、"iTMS死"とか出てこないかと心配になるほど。うちに限って言えば、これは杞憂でした(笑)
替わりに妻がCDを山ほど持ってくるわけなんですが。
非常に残念な事ですが、未だ全てのレーベルが参加しているわけではありませんが、確実に日本に地歩を築いたiTunes Muisc Storeのこれからに期待します。
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iTunes Music Store Japan 開始ヽ(´∇`)/アップル、シリコン携帯オーディオで1位奪還、iTMS日本上陸はどう効いた??|?BCNランキング一時、偏向だの提灯だのと散々な評価を得たBCNランキングの売れ筋情報ですが、回を追うたびに俺が指摘した内容(ねじれるランキングなんて言わずにカラーバリエーションは合算すべきとか、全体の割合を示してからジャンル別のシェアを示すべきとか)が反映されて、きっと俺と同じ指摘をした人がいっぱいいるのだろうな、と想像しつつ、今回もやや辛口でお送りします。アップルの強さが帰ってきた。最新の「BCNランキング」携帯オーディオ・メーカー別販売台数シェアで、6月に比べ10ポイント上昇させ、アップルはメーカーシェアを久々に40%の大台に乗せた。さらに、このところソニーに奪われていたシリコン携帯オーディオの販売台数シェア1位の座も奪い返した。
遂に…遂に…"iTunes Music Store Japan"(iTMS-J)が登場しました!ヽ(^O^)ノ
アップルの音楽配信サービスがついに開始--100万曲が1曲150円から:ニュース - CNET Japan3月開始報道に裏切られ、8月開始報道に懐疑的になり、AVEXとの合意に驚き、8月4日のイベントに胸を躍らせて。北米のみならず、欧米で次々と始まるiTMS、3億ダウンロード、5億ダウンロードと言うニュースに切なさを覚えた日々にさようなら。 ニュースを見たのは会社なので、流石に購入は控え、アカウントの認証だけ試みるが、流石にアクセスが集中しており、目玉アイコンから先に行けない。アップルコンピュータは8月4日、日本国内において音楽配信サービス「iTunes Music Store」を同日から開始すると発表した。100万曲のラインアップを用意した。
夕方の休憩時間にようやくアクセスできて、アカウントの認証のみ行うが、Apple IDを持っているのであっさり成功。
NHKニュース10、WBSでもこの件は取り上げられており、競合他社からもコメントを取っていた。Moraの広報は"女性を意識して"なんて言ってたなあ。あと"価格は各レーベルが決める"とも。で、同業者は画一料金になるんだと。ふーん。
一方、"着うたフル"が好調なauは"携帯電話の強み"を強調していたが。
WBSでは"音楽配信元年"と言う見出しだが・・・それは去年も言われてたような。
90%が150円、10%が200円と言う値段は、正直微妙に感じる。インタビューでジョブスは"破格だ"と言っていたが。"着うたフル"や、今までの音楽配信事業者と比べると確かに破格なのだが。
競合他社の動き
iTMS-Jに合わせて、USEN,ORICON,Mora等が追随して値下げ、DRMの制限の緩和を発表。オリコンとUSEN、配信楽曲の価格を見直し音楽配信サービスを手がける、オリコンの「ORICON STYLE」とUSENの「OnGen Music SERVER」が楽曲価格の改訂を発表した。中心価格帯は1曲150円〜200円へ移行する兆しを見せている
Moraも価格改定――配信ルールも一部見直しMSN Music等もチラ見をしたけど、ちょっと値段については不明。恐らくレーベルからの情報で事前に分かってたろうに、、、この発表に併せてでないと動けないなんてなあ。レールゲートは運営する音楽配信サービス「Mora」における一部楽曲の値下げを発表した。対象レーベルの楽曲は一部を除き1曲150円となり、配信ルールも一部見直しされた。
購入してみました
SMEの不参加は予想通り。しかし、"美空ひばり"が買えないとは・・・まあ、これは妻のリクエストだし。色々ブラウズしてみて、このアーティストはいる、こいつはいない。なんでこいつがいないんだ、と大騒ぎ。とりあえず、フリーダウンロードをゲット。で、結局、iPodのCMにも使われたU2の"Vertigo"をダウンロード。
あっ
と言う間にダウンロードが完了する。 ところが、再生しようとするとまず認証が求められ、先程と同じくパスワードを入力するのだが、"原因不明のエラー"と言うダイアログが出て進めない。二回ほど試したが駄目。がっくりして、フリーダウンロード曲を試してみたらあっさり成功。そして"Vertigo"も再生されました。めでたしめでたし。。。。。"二台目の認証に成功しました"ってダイアログが出ましたが。
まあいいや、どうせ家には2台しかないし。(ほんとは良くない) しかし、驚くほど簡単に楽曲が購入できる。簡単過ぎて怖いぐらい。"パケ死"ならぬ、"iTMS死"とか出てこないかと心配になるほど。100万曲と言っても品数は限られており、ジャンルやアーティストによっては物足りなさを感じるかもしれない。中にはがっかりした人も無きにしもあらず。
中杉通りの怪人 - ITMSJを俺は現状では一切歓迎しないまあ、うちの妻もがっかりした一人なんですが。まずはサービスインを喜んで、これからのサービスの拡大に期待。こんな糞サービスのどこを使えというのですか。いやね、糞なのは僕だということぐらい重々招致な分けですよ。
ま、現状僕には用無し。
エイベックス、アップルのiTMSに楽曲提供で最終合意:ニュース - CNET Japanエイベックス・グループ・ホールディングスは7月14日、同社の100%子会社であるエイベックス ネットワーク(ANI)が、日本国内でサービス開始予定の「iTunes Music Store(iTMS)」に楽曲を提供することで最終合意したと発表した。
ITmedia ライフスタイル:「アイチューンズ」設立も東芝やソニーは沈黙iTunes Music Storeの運営を行う「アイチューンズ株式会社」へエイベックスが楽曲の提供を行うことが明らかにされたが、iTMSの開始時期など詳細は未定なうえ、他のレーベルは依然として沈黙を保っている。
米AppleがiTunes Music Store(iTMS)の国内運営を行う子会社アイチューンズ株式会社を設立、AVEX(エイベックス)が楽曲の提供を行うことで合意したとのこと。
以前、8月にiTMS日本語版が開始されると言う報道があったわけですが、これを裏付ける動きがレーベル側から確認されたわけですね。実際の開始時期は"年内"とアップルコンピュータの広報部は述べているわけですが。
他レーベルはITmediaの報道にあるように"交渉は続けているが、具体的な話をできる状態ではない"と言うことのよう。実際はどうであるか不明ですが。
iTMSはアップル直営店と同じく、米本社管轄のようですね。アイチューンズ株式会社は登録と決済のみを担うのかな?他国のiTMSはどういう仕組みなんでしょうね?
ITmediaによると
「現時点でアイチューンズ(株式会社)についての詳細な情報は把握していない」(アップルコンピュータ)とのことで、なんだかな、と言う思い。 しかし、何故この時期に公表したんだろう?通常の感覚だと、iTMSの開始と同時に参加レーベルを発表するのが普通だと思うが。謎だ。
Make my day: 名古屋の繁華街で無料ホットエリア
また、名古屋の電脳街として知られる、大須商店街では商店街の150店舗で一斉に電子マネー"Edy"を導入するという。
ITmediaビジネスモバイル:名古屋大須商店街で電子マネー「Edy」を導入既にサークルKサンクス他色々なところで使用可能なEdyが益々便利になるな・・・出来れば"Edy"以外のアプリケーションが使用可能な真の意味での"スマートカード"が速く登場しないかな。会社の帰り道にあるCAFF de CRIEや地下街の居酒屋でも使えるようだし。 万博を機に益々電脳化する名古屋……これであと5年は戦える。と思いつつも、上記無線LANについて調べているうちに色々思うところ有り。7月1日より、中部地区最大規模の商店街「名古屋・大須商店街」の約150店舗に、ビットワレットが運営する電子マネー「Edy」が導入される
インターネットITS通り
俺はてっきりメルコが音頭をとって、通り全体をFreeSpotで覆うのかと思ったのだが、全く違っており、産学官の共同実験という位置づけのようだ。【ITS EXPO】名古屋に「ITSスマートモール」が出現 | Response.
【ITS EXPO】無線LANで「インターネットITS通り」 | Response.
報道資料−ITSスマートモール検討会の開催(平成17年6月14日)- 東海総合通信局
これは無線LANによって商店街全域をホットエリアとする計画などではなく、東海総合通信局のプレスリリースから引用すると
地上デジタルテレビ放送、DSRC、携帯電話、MCAシステム、電子タグ、無線LAN、さらに、実用化を前にした地上デジタルテレビ放送の1セグメント放送等を有機的に組み合わせた実験システムを構築と言うことらしい。また、上記プレスリリースには実験イメージ図もあるので興味がある方はご一読を。 なんというか…失敗の匂いが漂っているような気がするのは俺だけだろうか?
気になる点は以下の通り
周波数が多すぎる
GSM帯(2.4Ghz)に地上波デジタル放送、RFID(ICタグ)、携帯電話にDSRC(ETC等に使われる)等を"有機的"に組み合わせるという。レスポンスの記事から引用すると具体的には、デジタル放送対応テレビに配信された商店街情報を家庭のプリンタで取り出してクーポン券として使用したり、情報を携帯に登録するなどといった例が挙げられた。また、緊急時にはデジタルMCAによる災害情報の提供や避難場所への誘導も考えられている。ええと、、複数の周波数を利用する意義が見いだせません。そもそも端末はどうするんでしょう?実証実験に併せて専用端末を用意する?それが商品として普及するのか?
もう一つのレスポンスの記事から引用すると
実験内容としては、自転車タクシー(ベロタクシー)内での情報閲覧や広告のプッシュ配信、PDAやIP携帯電話による無料通話、メッセージボード(街頭テレビ)による災害緊急情報や交通機関情報の提供など多岐にわたる。正直な話、無線LANのみで実現可能な気がする。また、あえて無線にする必要のないものもあるのでは?
プレイヤーが多すぎる
官公庁、自治体、放送事業者、携帯キャリア、電機メーカーに車メーカー。必ずしも利害が一致するとは思えないメンツ。これらをひとまとめにして大丈夫なのだろうか?
但し、光明がないわけでない。
メンバー企業の中に"株式会社ソリッドアライアンス"が含まれているのだ!
商店街へのメリット
例えば、飲食店なら無線LANを使うために来店する人もいるだろう。実際にスタバやクリエ、モスなんかでそういう人を見かける。宿泊施設ならインターネット接続があるか無しかで宿泊するか否かを決める人もいるだろう。俺はそうだ。ところで、商店街をホットエリアとするメリットはなんだろう?これが通信事業者によるものであれば、通信が出来ること自体がメリットとなるわけだが(D-cubicの様に)、商店街にはあまりメリットがないのじゃなかろうか。
イベントやお勧め情報、或いはクーポンを配布するにしても、それは既存のインフラで十分可能ではなかろうか。
店頭で商品を確認した後、価格比較サイトで価格を調べる?買い物客にはメリットがあると思うが。商店街にメリットがなければ実証実験後、誰がインフラを維持するのだろう。
実験は、万博の「ITS EXPO」(主催:ITSジャパン)に合わせて、7月の中旬より運用が開始されるという。
否定的なことばかり書いたが、街がホットエリアとなること自体は歓迎なので、開始されたらPowerBookを持って歩き回るかな。
アップル、iTMSの国内開始報道に対して「取材を受けた事実ない」アップルコンピュータは7日、「8月からiTunes Music Store(iTMS)を日本で提供」と日本経済新聞社が報じた件について「取材を受けた事実はない」と述べた。
日経がiTunes Music Store Japan(iTMS)を8月に立ち上げると言う報道を出しましたが、Apple及び音楽レーベル各社は一斉に否定的なコメントを出しました。
日経の記事を引用すると、と、具体的なレーベル名まで挙げて報じているのですが。昨年11月の時にそっくり。アップル、音楽配信を日本で8月開始
米アップルコンピュータは8月上旬に日本で、インターネットによる有料音楽配信サービスを始める。国内主要レコード会社の大半が楽曲を提供する見通しで、国内最大の50万―100万曲程度をそろえる。アップルは音楽配信で世界最大手。携帯音楽プレーヤーの普及と歩調を合わせ、ネット音楽配信が日本でも本格離陸しそうだ。中略
東芝EMI、コロムビアミュージックエンタテインメント、エイベックス・グループ・ホールディングスなどが楽曲を供給する見通し。
iTunes Music Store 日本では3月開始?SMEが含まれていないあたり、非常に現実味を感じるのですが。
今回も勇み足なのか、観測気球なのか、それとも内通者がいるのか。
気になるのは、日経の報道前に"8月開始"とポストしていたブログがある事。GrooveCafe : itunesMusicStoreJAPANが8月に!!
仮にこのネタが本物だとして、1曲150円〜と言うのは微妙な感じ。マクドですら1コインだというのに。 JASRACの壁は高かったという事か。
1年以内に日本でもサービス開始、と言っていたNapster 2.0も未だ始まらず、Real Networksも年末に日本でのサービスを開始したい旨を表明しているが、どうなる事やら。
いつまで"鎖国"を続けるつもりだろう?日本人アーティストが米国iTMSに進出しているというのに。ついに2億曲に--iTunes Music Storeからの音楽ダウンロードがさらに加速 - CNET Japanと言うことで、凄いですな。。。日本でも3月にiTMSが開始されると言う一部報道がありましたが、早く始まってもらいたいものです。Apple Computerは米国時間16日、iTunes Music Storeでの販売曲数が2億曲を突破したことを発表し、あわせて同社がこの売上の上昇傾向を維持するために新しい計画を用意していることも明らかにした
一方、KDDIは"着うたフル"が、開始3週間で36万ダウンロード突破と言う発表(着うたは2003年7月に累計1億ダウンロード達成)。iTMSが開始16日で200万曲ダウンロードされたことと比較すると、少し寂しいですが、市場規模及び対応端末数から見ると、なかなか好調のようです。
アップルコンピュータ、日本での「iTunes Music Store」サービス、来春を目処に開始か - livedoor コンピュータ米アップルコンピュータは、2005年3月を目処に日本国内でも、同社のインターネット音楽配信サービス「iTunes Music Store」のサービスを開始する予定であるという情報が一部マスコミに流れた。ITmedia PCUPdate:[WSJ]日本でのiTunes Music Store提供は「できるだけ早期に」
日経がスクープしたiTunesMusicStore(以下iTMS)の3月開始について、Appleは出来るだけ早期に、と言うコメント。
水面下で何らかの動きはあるのは確かだと思うが、3月という時期、10万曲と言う楽曲数については、どこまでの根拠なのか。おそらく、しっかりしたネタ元からのリークだと思うが、単なる観測気球なのか、確実な話なのか。
SonicStageでCD-Rへの焼き付けが可能になる等、(技術的に)問題になる点は殆どないと思われるのだがなぁ。
価格が他のサービスと同じだと、正直残念に思える。せめて、洋楽だけでもアメリカと同様の価格になると嬉しいな、、、と言うか殆ど洋楽しか買わんと思われ。
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