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CNET

CNET Japanの総合feedに読者ブログが含まれるようになったので購読を中止

CNET Japanの配信するFeedに年が明けてからニュースだけでなく"読者ブログ"も含まれるようになり、俺の観測範囲では極めて不評です。 もちろん俺もグダグダな俗論を読まされるのはたまらないので購読しているFeedを変更することにしました。
CNET Japan フィード/ポッドキャスト - CNET Japan コメントを見る

とりあえず、ニュース特集オピニオンを購読。

ニュースだけならZDnetも同じ内容が流れてくるのでそちらだけでもいいかもしれません。

松下のパワーアシストスーツに関する記事について

とりあえず、Michael Kanellos記者はもう少し勉強した方がいいのではないか。
松下電器、高齢者や障害者を補助するロボットを披露 - CNET Japan コメントを見る
松下電器のこれらのロボットは同社が最初に作ったロボットからはかけ離れたイメージのものであり、同社が「アメリカンスタイル」のロボットの開発に一歩歩み寄ったことを示すようにも見える。
 米国の消費者向けロボットは対照的に、実用性を重視して設計されたものが多く、床のふき掃除をするなど(iRobotが販売する「Scooba」など)、あまりおしゃべりはせずに黙々と作業をこなすものが多い。
この昔からある"日本はヒューマノイドor二足歩行/米国は機能重視"と言う単純な色分けは何とかならないものだろうか。

松下はお掃除ロボットのプロトタイプを万博に出展しているし、そもそも今回のパワーアシストスーツは3年前から開発を表明している。

News:松下、“パワードスーツ”開発で新会社 コメントを見る  
 松下電器産業は6月6日、「ウェアラブルパワーアシスト技術」を研究する新会社「アクティブリンク」を設立したと発表した。人体にアクチュエータを装着して筋力を補助する“パワードスーツ”の実用化に取り組む。  
( 2003年6月6日)

日本でもクローラーを利用したもの、車輪を利用したもの等多種多様なロボットが研究されており、iRobotのRoombaのクローンも幾つか存在する。

と言うか、Roomba(及びその派生品)以外のアメリカのコンシューマー向けロボットって何があるんだろう?

なお、上記松下のロボットについてはimpressの記事が一番参考になると思う。
第33回国際福祉機器展レポート コメントを見る
介護や福祉はロボットの応用領域として必ずあげられる分野だ。ここではロボット技術に関係があるものに焦点をあてて紹介する。
CNET Japanは何らかのアドバイスもしくは補足をしてあげればいいのにと思った。無い物ねだりだろうけど。

ニュースを視覚化する Powered by Liveplasma.com

昨年、Going My Wayなんかで紹介されていたlivePlasma.com。現在は、音楽だけでなく映画も関連を可視化して紹介しているわけなんだけど、それをCNET.COMがニュースの関連を紹介するに利用しているのに最近気がついた。 Cnet powered by LivePlasma.com

ニュースだけでなく、話題や会社というレイヤーでわける事が出来るので、ニュースの関連を知るのに中々良さげ。日本語版でもやらないかな。

そういえば、ブログ関連ではフローマップというサイト間の人の流れを可視化するサイトがありました。
フローマップ - サイト間の人の流れを視覚化
関係ないけど、Flowmapは移転したのに古いサイト(と言うかスクリプト)そのままのブログがあって見苦しいなあ、と思った事を思い出した。
情報を可視化すると言うのは一時流行ったけど、最近はあまり聞かないような気がする。が、2006年中にこう言ったサービスが日本でも流行ると予言。

ブロガー注目ランキング CNET Japanとテクノラティジャパンが提携

本日何気なしにCNET Japanにアクセスしたら、右のサイドバーに見慣れぬものが。なになに?ブロガー注目記事ランキングだって?
単純に記事毎のトラックバック数かな?と思ったけど、見慣れたテクノラティのロゴが付いている。と言うわけで、確認したらこんなプレスリリースが。
CNET Networks Japan | リリース | テクノラティジャパン、シーネットネットワークスジャパンと共同でニュースサイトCNET Japan上に『ブロガー注目記事ランキング』を提供〜ブログで話題のCNET Japanの記事をランキング表示〜 - コメントを見る
多くのブログでは、CNET Japanの記事を引用する際に、エントリー(ブログの記事)内にその記事のリンクを記述しています。『ブロガー注目記事ランキング』では、このリンクを集計してリンクの数が多かった記事を人気記事とし、CNET Japan上でランキング表示します。リンクの集計にはテクノラティジャパンのブログ検索エンジンを使います。
ブログの評価のバロメーターの一つとして被リンク数があるけど、遂にニュースサイト自身がそれを採用するとは。今まではインディ系のblogmapとか話題のjpとかあったけど、それに似た感じですね。

折角だから、この人気ランキングもRSS配信すればいいのに。

で、トラックバックが2しかない記事が11位にあったりと意外なランキング。これも今日気が付いたのだけど、記事中のトラックバックをクリックすると今まではポップアップだったのに同一ウィンドウで開く上に、下の方にトラックバックランキングってのも別途あるのね。
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