「生活密着型ロボットの市場規模、2010年に最大550億円」:民間調査:ニュース - CNET Japan コメントを見る
富士キメラ総研は11月25日、エンターテインメントや介護、セキュリティなど向けの生活密着型ロボットの市場規模に関する調査結果を発表した。それによると、同市場の売上高は2004年に年間70億円、2005年に80億円程度という。2010年に向けて普及すると想定すると、2010年に最大で約550億円規模になる見込み。
ITmedia ライフスタイル:2010年のロボット市場は“最大”550億円〜富士キメラ総研 コメントを見る
富士キメラ総研は11月25日、「2004 ロボット(コミュニケーション、パートナー)市場総調査」を発表した。これによると、市場規模は2004年で70億円、2010年では300億円から最大550億円になる見通しだという。ただし、普及すると仮定した場合。
このレポートのことだろうか?日付は9月29日だが。
Cnetの記事やこのレポートの“調査の背景”を読む限り、よく分からないのがよく分かる。
 「共生型とされるパートナーロボットは、導入場面や役割が想定される反面、産業用ロボットのように確実な存在理由を見いだしにくく、市場予測は困難」
それにしても気になる点が・・・
ロボットの分類で「希望」ってのはなんなんだろう?
これのことだろうか?
実際にレポートを読まれた方、教えてください。
それにしても126,000円は高いな・・・orz
個別調査票の対象にfuRoとかNEDO:新エネルギー・産業技術総合開発機構 東北大学とかが入ってないしなぁ。まあ、産業側からのアプローチだと思うけど。
川田工業が入ってないのは納得いかないな。