ドコモ、FOMA端末用ソフトウェアプラットフォームを共同開発 - CNET Japan
NTTドコモは11月18日、FOMA端末アプリケーション開発の際に活用できるソフトウェアプラットフォームを開発したと発表した。Linux OS向けとSymbian OS向けの2種類で、Linux OS向けは日本電気およびパナソニックモバイルコミュニケーションズとの、Symbian OS向けは富士通との共同開発
ITmediaモバイル:901iシリーズ、「N」と「P」はLinux OS
ITmediaモバイル:「N900iL」は日本初のLinux携帯
発表時に詳細が不明であった、FOMA901iシリーズのOSというかプラットフォームが明らかに。
FとDがSymbianでNとPがLinuxと言うことか。で、SHがMicro-ITRON

と言うことは、SHのみシングルタスクということか?かつては松下もSymbianに出資してたのにね。というか、Symbianで検索かけると、涙が出るような懐しいニュースに出会える。三洋にライセンスとか、ケンウッドにライセンスとか。あの頃のPSIONは輝いてたよな。

閑話休題。
 採用OSによる操作性の違いが気になるところ。プラットフォームの共通化により、BREWの様なネイティブアプリが出てきたりするのか?
 なにやらモトローラもFOMA端末を提供するらしいが、どうせ出すならRAZR V3をお願いしたいところ。
ドコモとモトローラ、FOMAとGSM/GPRSのデュアル端末開発へ

モトローラはSymbianになりそうな。
どうせなら、Palm OS Cobaltも採用して欲しいな。その場合、FOMAでなくてAirH"Phone希望だけど。

(余談)
livedoorコンピュータ/モバイルに俺のエントリが載ってたよ。少し嬉しい。