ゲートウェイ、12月に新機種で日本市場へ再参入:ニュース - CNET Japan経営の悪化から、戦略的撤退を行っていたゲートウェイが再びゲートウェイブランドでの日本市場再参入を表明。
米Gatewayは11月1日、日本市場に向けてのサービス体制を強化するとともに、本年中に新機種を日本市場へ投入すると発表した。
買収したeMachinesを通じて、部分的な再参入は果たしていましたが、再びゲートウェイブランドでの参入ですが・・・
既に、TSUKUMO等では予約を受け付けています。
しかし、米国市場ですら迷走を続けるGatewayが日本市場でうまくやっていけるかどうか。かつて、日本市場を撤退した日のことが思い起こされます。
News:ゲートウェイカントリーを訪れる人びと
“ゲートウェイショック”から一夜明けた30日,誰もいないゲートウェイカントリーに,ニュースを知った人びとが次から次へと訪れている。中には,28日にPC見積書を作ってもらったという閉鎖寸前の状況を知るユーザーも……。
News:ある社員が語る“ゲートウェイの最期”(1/4)
「あるいは,大規模なリストラですんだのかもしれない」──ゲートウェイのある社員はこう呟く。上層部しか知り得なかった情報を持つこの社員は,撤退という最悪の事態は回避できたはず,と悔しそうに語った。
コメント一覧
singlewolf さん
コメント有り難うございました。
ゲートウェイは再参入ですが、当初法人向けでイーマシーンズはコンシューマユースで差別化すると言っていたのに、
結局、イーマシーンズとの共存を図っていくみたいですね。
ただ、イーマシーンズのマシンって購入すると分かりますが
デルのものと比べるとやっぱりファンの音がうるさかったり、なにげにコストダウンのためケチっているところが多くて不満なんですよね。
ゲートウェイ全盛の頃はデルがまだメジャーじゃなかったので、再参入でイーマシーンズとの差別化が気になるところですよね。
ともぞー さん
コメントありがとうございます。
SOTECもそうですが、安いものには安いなりの理由がありますからね。デスクトップPCならば机の下に置いてしまえばさほど気になりませんが、ノートPCだと特に。
一度いいものを知ってしまうと、なかなか辛いところです。
差別化は・・Gatewayの様なメーカーだと難しいでしょうね。
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