マイクロソフト、Sender IDの修正版をIETFに再提出:ニュース - CNET Japan コメントを見る
Microsoftは25日(米国時間)、Sender IDを修正したと発表した。Sender IDは電子メールが本物であるか否かを確認するための仕様。Microsoftはこれまで同仕様を提案してきたが多くの批判を浴びたため、それに対応するために修正を行ったという。
マイクロソフトが、しつこく粘り強く、再びIETFにSenderIDの修正版を提出したようです。今度は、AOLも支持している。

作業部会の解散で、ご破算になったかと思われたSenderID仕様ですが、思いの外マイクロソフトは粘り強いです。前回問題になった部分を修正してきたので、今度こそ広く支持を受けるといいなぁと思われ。