
ITmedia PCUPdate:ソニーから「AVレコーディングサーバー」VAIO type X 登場
ソニーマーケティングは、10月5日に新タイプのデスクトップPCシリーズ「VAIO AVレコーディングサーバー type X 」(以下 VAIO type X)を発表した。出荷開始は11月20日で価格はオープン(実売予想価格は約52万円)
ソニー、7ch同時録画対応のPCベースレコーダ「VAIO type X」
VAIO typexは、5月のVAIO新製品発表会で発表されたPCベースのHDDレコーダ。7系統の地上アナログチューナを搭載し、7番組の同時録画が行なえるほか、i.LINK接続した地上/BSデジタルチューナからのデジタル放送録画にも対応する。
ソニー、6チャンネルを同時に録画可能、新次元のテレビ視聴を実現するVAIO「type X」を発売 - livedoor コンピュータソニーマーケティング株式会社は、1TB(1テラバイト:1000GB)の大容量ハードディスクを搭載し、地上アナログ放送6チャンネル分を同時に約1週間分録画可能な、AVレコーディングサーバーVAIO『type X』を11月20日より発売すると発表した。
1TBのHDD(250MB×4、RAID0)を搭載し、PCI Expressで接続されたグラフィックボード、メモリは標準で1GB、CPUはP4 3.6Ghz、6+1番組を同時に録画可能。
久しぶりに”モンスターマシン”という名にふさわしいマシンが出ました。 ちなみにIT Mediaの記事が一番詳しく書いてあります。
livedoorの記事とPC Watchの記事では、録画可能数が異なっていますが、これはVAIO type Xが搭載しているのが、X3ビデオサーバー×2、キャプチャーカード×1による勘違いかと。
実売予想価格は、52万円程度ですが、Sony Styleでは最小構成353,800円〜となっていますので、オーバースペックと感じたらこちらからの購入がよいかと。発売は11月です。
個人的には全く欲しいとは思いませんが、これだけで1年Blogのネタに困らないPCですな。
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