ITmedia PCUPdate:キヤノン、インクジェット複合機3機種を発表――両面印刷対応モデルも コメントを見る
キヤノンは9月28日、インクジェット複合機の新製品3機種を発表した。最上位モデルの「MP900」はスキャナ機能として3200dpi/16ビットの解像度を持つCCDを搭載するなど高機能化。また、いずれの機種もMac OS X(10.2.4以降)に対応した。
ITmedia PCUPdate:キヤノン、インクジェットプリンタのデザインを一新。9機種を発表 コメントを見る
キヤノンは9月28日、インクジェットプリンタの新シリーズ「iPシリーズ」9機種を発表した。キューブ型のデザインに変更され、上位モデルでは両面印刷および前面給紙に対応した。10月上旬から11月下旬にかけて順次発売される。
ITmedia PCUPdate:エプソン、インクジェット複合機ラインアップを強化。4機種を発表 コメントを見る
セイコーエプソンは9月28日、プリンタとスキャナーが一体になったインクジェット複合機の新製品を発表した。デジカメ写真印刷に特化した「フォト複合機」として「PM-A900」「PM-A870」「PM- A700」、普通紙コピーも可能な低価格複合機「PX-A550」の4機種。
ITmedia PCUPdate:エプソン、A3ノビ対応の「PX-G5000」をはじめプリンタ新製品5機種を発表 コメントを見る
セイコーエプソンは9月28日、秋のプリンタ新商品となる、A3ノビに対応するフラグシップ機「PX-G5000」をはじめ、A4対応の「PX-G920」「PM-G820」「PM-G720」、ダイレクトプリント向けの「PM-D770」を発表した。
相次いで、CANON,EPSONの両社から複合機、プリンターの冬モデルが発表されました。

まず目にとまったのが、CANONの新型プリンタ「iPシリーズ」のかっこよさ。

前面給紙を可能(背面からも可能)にし、スタイリッシュ&コンパクトな印象
また、両社とも複合機に力を入れているのが特徴

現在自宅では世界最小複合機HP PSC1210を使用しているのですが、前面給紙の箱形は場所をとらないし、掃除が楽でとても気に入っています。惜しむらくは、性能も世界最小クラスということでしょうか。

新しい「iPシリーズ」は形態が似ている上に性能が桁違いなので、結構惹かれます。
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セイコーエプソンは9月28日、都内で発表会を開き、プリンタ9機種、スキャナ2機種とデジカメ、フォトストレージビューアーを発表した。発表会の席上、セイコーエプソンの草間社長は「新商品と新技術でマーケットに活を入れ、シェア50%以上を目指す」と述べた。
EPSONは複合機への注力を表明しており、また、製品も家庭向けなところから、こちらも気になるところ。
今回発表された製品の中では「Epson PX-A550」が一番いいな。

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