ゼブラーマン
前々から気になっていた映画。ようやく見ることが出来ました。

異常な現象が頻発する、2010年の横浜市八千代区。
そこで、教師をしている市川(哀川翔)は、妻は不倫、娘は援交、息子はいじめられている有り様。
彼はかつて低視聴率のため7回で打ち切られた特撮番組のヒーロー「ゼブラーマン」に憧れ、自作コスプレを楽しんでいた。
それがどういう訳か、ヒーローとして悪と戦うこととなり、そして本当の敵の正体を知る。
コスプレを楽しむ駄目教師が、車イスの少年「浅野さん」や、その母との出会いを通じ、ヒーローになっていく様が面白い。
随所に「何でやねんっ」と思わせるところは多々ありますが、それを「ヒーローだから」通しきっている力技が素敵。それを納得させるだけの魅力もあります。
随所に「何でやねんっ」と思わせるところは多々ありますが、それを「ヒーローだから」通しきっている力技が素敵。それを納得させるだけの魅力もあります。
やや残念だったところ。
・妻や娘との関係が放置(息子とは分かりあえた)
・何故ヒーローになったかが結局分からなかった。
妻の目のつけ所
・鈴木京香のセクシーショット
ラストシーンで妻が叫んだこと
「あ、ユニコーンだっ!」
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