Firefoxのバージョン1.0がリリースに--大人気でダウンロードサイトも悲鳴 - CNET JapanFirefoxのプレビューリリースが公開され、大人気というニュース。ウェブブラウザのFirefoxは、わずか8カ月という開発期間で、はやくもバージョン1.0のリリースに近づいているが、今後はInternet Explorer(IE)ユーザーをいかにしてFirefoxに乗り換えさせるかという課題が待ち受けている。
人気の過熱でダウンロードサイトのクラッシュが心配されるほど。
Mozillaでは10日間で100万回のダウンロードを目標に掲げているが、同ソフトウェアはリリース後最初の5時間ですでに10万回以上ダウンロードされている。ダウンロードサイトはこちら
Firefoxのダウンロードサイトは、「トラフィック増によって現在全く使えない状態だ。われわれはサーバが落ちないよう、急いで対応している」とMozilla広報のBart Decremは述べている。
日本語化についてはMozilla Japanro-ローカライズセンターから
俺もローカライズされた時点でダウンロードする予定この記事では、注目の高まりとともにセキュリティについて厳しい目にさらされるのでは、という懸念も書かれています。
願わくは、Opera,Safariとともに再びブラウザ戦争を起こしてもらいたいものです。ネットスケープとの戦争に勝利したIEのその後を見ていると、ほんと些細な改良にとどまっていますから。まぁ、多くの人はそれで満足しているようですが、実際は代替品の存在自体を知らないだけですし。
13:18分追記
MYCOM PCWEBでFirefox1.0PRの新機能が紹介されています。RSSの取り込みがブックマークに統合されたとのこと
「Firefox 1.0 PR」リリース、RSS読み込み機能をブックマークに統合 (MYCOM PC WEB)
次期Safariと似た感じになるのか?
Mozilla Foundationは14日(米国時間)、Webブラウザ「Firefox 1.0 Preview Release(PR)」とEメールクライアント「Thunderbird 0.8」のリリースを発表した。Windows(Win32)/Mac OS X/Linux(x86)に対応するバイナリが同団体のWebサイトで公開されている。
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