今回のキーワードは「ウェル・ビーイング」
レスター・ブラウンに続く二代目所長による地球白書。以前読んだのは確か1998年版。
持続可能な成長への取り組みは遅々としているものの、前向きな事例が増えている(ように思えた)。
今回のキーワードは「ウェル・ビーイング」
つまり消費・所有の変わりに幸福感を基準とした生活の提案といえる。(例:今流行のスローライフとか)
また、日本の企業・自治体の取り組みが多く取り上げられており、アメリカの取り組みと比べ将来性を感じることに喜びと誇りを持った。
hReview by tomozo , 2004/08/24

- 地球白書〈2004‐05〉―ワールドウォッチ研究所
- Christopher Flavin
- 家の光協会 2004-04
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