経産省から「今年のロボット」大賞の優秀賞が発表となりました。
Future is mild : 「今年のロボット」第1回大賞は富士重工業株式会社、住友商事株式会社による"ロボットによるビルの清掃システム"
経済産業省、「今年のロボット」大賞2008優秀賞を発表経済産業省は、「今年のロボット」大賞2008優秀賞として、優秀賞8件のロボットを発表した。
「今年のロボット」大賞 2008 - 優秀賞発表「優秀賞の発表について」低価格二足歩行ロボットのi-sobotやZMPのe-nuvoシリーズ等が優秀賞に選ばれていますが、俺が気になったのは自動ページめくり器 「ブックタイム」。
西澤電機計器製作所により、2005年2月に発売された機械のようです。
ライブプラス(福祉機器)お値段は349,650円で、残念ながらAmazon.co.jpでも楽天でも取り扱っていないようです。
さて、どのロボットが受賞するのでしょうか?
過去の受賞傾向から考えると安川電機の第10世代液晶ガラス基板搬送ロボット MOTOMAN-CDL3000Dが最有力候補と考えますが。
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