節句の祝いで実家に集まったときに、妹夫婦から「遅くなったけど引越祝いに」「もう持ってるかもしれないけど…」と貰いました。
Sony StyleやSonyDrive,Amazon.co.jpでは5/9発売予定となっているけどどこで買ってきたんだ!?と思ったら普通にEidenで購入した模様。
帰宅して早速表示させてみたところ、これはなかなか面白い。我が家では昨年7月に第一子が産まれて以来、事ある毎に写真を撮って印刷してコルクボードに貼り付けているんだけど、当然貼れる写真には物理的限界がある。でもこれなら実質的に無限に表示させることが出来る。次々と表示される写真を見ているのもなかなか楽しい。
スペックは
- 7型クリアフォト液晶
- 内蔵メモリ256MB
- メモリースティック、SD/MMCカード、、コンパクトフラッシュ、xDピクチャーカードスロット
- USB mini端子でPCやMacと接続可能
- 対応フォーマットはJpeg/RAW
上位機種で、DPF-V900/V700と言うのがあるんだけど、違いはV900が液晶が9型とやや大型(代りにバックライト寿命が短い)、共通で内蔵メモリが512MB、対応フォーマットにTIFF/BMP、Bluetoothでファイル送信可能というぐらいで、値段を考えるとあえて選択する必要は感じなかった。
ちょっと残念なのが、ACアダプタ駆動と言うところ。これがバッテリでも動けば置き場所にも自由度が増すし、持ち歩いて(可愛い我が子を)見せびらかす等の楽しみもあるのに。それと夜間は自動でスリープしてくれると嬉しい。あと、Eye-Fiカードと組み合わせたら色々面白いことが出来ないかなあ、等と考えている。
しかしこれってギフトに最適品だなあ、と思った。
母の日父の日に子供の写真入りのデジタルフォトフレームを贈ったら、かなり喜ばれると思う。
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