テムザックのレスキューロボット"T-53 援竜"が新潟県中越地震の被災地柏崎で初出動したとの事。
遠隔操作でがれき除去、レスキューロボット初出動…柏崎市 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)  
 初出動となった柏崎市西本町の文房具店「小林文英堂」では、本や文具類を取り出すため長さ約3・7メートルのアーム2本を自在に操り、ほぼ全壊した木造2階建て倉庫のがれきを約1時間でかき分けた。  
こう言ったロボットは本当は出動する機会の無いまま耐用年数を過ごすのが理想ですが、災害列島日本ではそうもいってられないですよね。少しでも多くの被災者の役に立ってくれれば、と思います。 "T-53 援竜"の他、がれきの中から被災者を発見するクロウラー型ロボットなども開発されているのですが、早期に実用化運用化される事を期待しています。

関連エントリー

Future is mild:テムザックから3代目レスキューロボット"T-53 援竜"デビュー

トラックバック一覧

まだトラックバックはありません。トラックバックはこちらから

コメント一覧

まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントする

名前
 
  絵文字