ティーザーサイト等で予告されていたWindows Mobile 6搭載のW-Zero3の後継機種が発表になりました。
Future is mild:W-ZERO3 [es] (WS007SH)
WILLCOM|THE SMART PHONE Advanced/W-ZERO3[es]![]()
Advanced/W-ZERO3 [es]:シャープ![]()
ウィルコム、小さくて使いやすい新スマートフォン「Advanced/W-ZERO3 [es]」 | BCNランキング
ウィルコム(喜久川政樹社長)は6月7日、「Windows Mobile 6」を搭載したシャープ製のPDA(携帯情報端末)型PHS端末「W-ZERO3 [es]」の後継機種「Advanced/ZERO3[es] WSO11SH」を7月中旬に発売すると発表した。端末の小型化、処理性能と操作性の向上を追及したのが特徴。価格は直販サイト「ウィルコムストア」でウィルコム定額プランとデータ定額加入した新規契約の場合で2万9800円。6月29日から予約を受け付ける。
ジョグ機能搭載!より薄くなった新スマートフォン、Advanced W-ZERO3[es] - CNET Japan新機能についてはウィルコムファンの記事が一番まとまっている。
新たに、ジョグ機能内蔵の「Xcrawl」(エクスロール)キーを搭載した。くるくるとダイヤルをなぞると、メニューを選んだりホームページや長文メールなどをスクロールしたりできるというもの。携帯電話のような片手での操作感を向上させたとしている。
ウィルコムファン W-ZERO3: ついに登場!「アドバンスト・エス」はさらにスリムでラグジェリー一通り新機能を確認して俺はおそらくこの端末を買わないだろうと確信した。ハードウェアは魅力的なものの、ソフトウェアの部分がなあ。W-ZERO3を利用していて一番いらつくのはWindows Mobileなのだが、6になったところでおそらく改善はされていないだろうという確信がある。とかく操作が直感的でなく、同時に反応が遅すぎるのが。それにスマートフォンのくせにBluetoothが外付けなのも何とも。
赤外線や無線LANといった機能が追加され、CPU(XScale 520MHz)や内蔵メモリ(ROM256MB/RAM128MB)も強化された。プリインストールアプリケーションもMicrosoft Office、Picsel PDF Viewer、Opera 8.7、手書きメール、名刺リーダ、電子辞書「DicLand(英和・和英)」などと豊富になった。もちろん、OSにはWindows Mobile 6 Classic 日本語版を搭載しているので、従来どおり自由にアプリケーションが追加できる。
そういうわけで、「指、来たっすネ。」で知られるイーモバイルのEM・ONEにも食指が動かない。
iPhone待ちかなあ。関連エントリー
Future is mild:"W-ZERO3(WS004SH)"を購入しましたFuture is mild:W-ZERO3 [es] (WS007SH)
コメント一覧
まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみませんか?
コメントする