auと同日、NTT DoCoMo(ドコモ)も703iシリーズ+二機種を発表しました。"BRAVIAケータイ"ことSO903iTV,N703iμ、P703iμ、N703iD、D703i、F703i、SH703i、P703i、SO703i、D800iDSの計10機種。こだわった、と言うだけあって確かに薄い機種がそろっています。
ドコモ、携帯電話春モデル8機種、11.4mmの超薄型や2画面タッチパネル型ほか | BCNランキング コメントを見る
NTTドコモは1月16日、第3世代(3G)携帯電話の普及機モデル「703iシリーズ」を1月26日から順次発売すると発表した。「コンパクトさと薄さを重視」(森健一・プロダクト部担当部長)する端末を中心に8機種を投入。
世界最薄11.4mmやBRAVIAケータイも登場--NTTドコモ、703iシリーズほか発表 - CNET Japan コメントを見る
NTTドコモでは、普及モデルである703iシリーズを中心に、さまざまな特徴を持つ新ラインアップを投入することで、MNP競争の巻き返しを図りたい考えだ。
903iシリーズから特に進歩した点は見られないのであまり関心はないのだけど、折りたたみ式でタッチパネルを備えるD800iDSだけは興味をひかれた。
ITmedia +D モバイル:写真で解説する「D800iDS」 (1/3) コメントを見る
“国内初の2画面ケータイ”という大きなインパクトを持った三菱電機製のFOMA端末「D800iDS」。キーボード部分のディスプレイはタッチパネル、使い方に応じた3つの操作モードを用意し、文字入力は2タッチ、5タッチのほか、手書き入力にも対応するなど、話題の多い端末だ。
ITmedia +D モバイル:2画面+タッチパネル+手書き入力──DSケータイ「D800iDS」 コメントを見る
三菱電機製の「D800iDS」は、ダイヤルキー部分にタッチパネルディスプレイを採用した2画面ケータイ。ライフスタイルに合わせて選べる「3 キーモード」「6キーモード」「10キーモード」の3つの操作モードのほか、「2タッチ入力」「5タッチ入力」「手書き入力」という3つの文字入力を採用するなど、幅広いユーザー層を狙う。
なんというか、ニンテンドーDSのヒットにあやかった感が強いですが。写真を見る限りUIは微妙だなあ。あとは反応速度が気になる。

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