こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている。
世の書店には、鬼畜のように罵倒されるだろう。
著作権法に反するといわれるかもしれない。
そんなこと承知で打ち明けるが、私は日常的に図書館を利用している。

で、名古屋市図書館のサイトに初広告が付いた。

名古屋市図書館ホームページ コメントを見る
広告はしばらく前から募集していたんだけど、ようやく昨日広告が付いたのを見た。イマジンですか。
名古屋市図書館

名古屋市図書館の"広告募集について"、を読んでみると、ああこれじゃなかなか広告付かないなあ、と思う。PVが48,000/月じゃそこらのブログに負けているし。かといってこういう公共機関だと安易にGoogle Adsenseを貼り付けるわけにはいかないのも理解できる。"mixyで93万円"とか表示されても責任問題になりそうだし。

本つながりでAmazonアソシエイトプログラムに参加すればいいのに、と思うのは素人の浅知恵かな。

例えばこういうWebサービスと連携すれば面白いものができそうなんだけど。

Knezon [クネゾン] - Amazon.co.jpと全国の図書館を結ぶサービス コメントを見る

もうちょっと予算を組んでシステム組めばもっといいサイトになるだろうけど予算か知恵か技術かその全てかが欠けているんだろうなあ。