今年も恒例のWWDCが開催されて、例年の如くスティーブ・ジョブスが新製品を発表して新しいOSについて語ってそしてPowerMacが消えていった。
Power Mac G5 Quad & PowerBook G4
AppleとIntelの提携は2002年から始まっていたという仮説
ラウンドアップ:インテルXeon搭載の「Mac Pro」「Xserve」が登場--アップルWWDC - CNET JapanIntelチップ搭載のMacProは、登場は予想通りだったが、その中身はちょっと上だった。
アップルコンピュータの開発者向けイベント「Worldwide Developers Conference(WWDC) 2006」が開幕した。初日の8月7日は同社の最高経営責任者(CEO)であるS・ジョブズ氏が基調講演を行い、インテルのデュアルコアXeonチップを搭載するプロ向けのデスクトップ製品「Mac Pro」や、同じくXeonが搭載された「Xserve」を紹介した。また次期Mac OS X「Leopard」の一部機能が披露された。
アップル - Mac Proまさか“Woodcrest"が搭載されるとはなあ。てっきりCore 2 Duoだと思っていたからほんの少し驚いた。 それにしても、AppleのサイトにIntelのサイトへのリンクが張られているとは!!![]()
しかし、これでアップルの製品マトリックスから完全に"Power"の文字が消えましたね。PowerMacへのリンクもMacProへリダイレクトされますし。
それにしても、WWDCって以前は毎年5月だったのに、段々と後ろに下がってきたのは何故だろう?2003年が"Panther"の準備のために6月になり、以後、2004,5年と6月開催で、今年は8月。関連エントリー
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