ogijun氏の事かーー!
デジモノに埋もれる日々: 「予告」は未来の自分を縛る? モチベーションのコントロールの難しさ コメントを見る
「あとで書く」という宣言に拘束力なんてあるハズがありませんし、
そもそもこの「あとで書く」という意思がどの程度の強い気持ちを持って
書かれているのかはわかりませんが、少なくとも、私が自分で確認したもの
を含め、かなりの数の「あとで書く」タグが実際に何も書かれないまま、
ひっそりとその役目を終えているのは間違い無さそうです。
と言うのは冗談ですが。

参考 はてな - あとで書くとは
subtechグループ - あとで書くメソッド

俺自身、結構"あとで書く"を多用していた記憶が。。ちゃんと書いたのは半分ぐらいか。
「あとで書く」も含め、予告という行為は、よほどの自信や前準備が無い限り、未来のあなたにとって小さくない足かせとなるかもしれないのです。
なるほど一理ある。

だがしかし、心配のしすぎではないだろうか。

俺自身はアウトプットに割ける時間はそれほどなく、且つインプットは日々大量だ。書こうと言う意思があっても時間と共にその意思が劣化してしまう俺がいる。
そのため、モチベーションの維持のため、"書こうという意思"の可視化が必要になる。[あとで書く]というのは日々咀嚼する情報の中で特に気になったものへのマーキングであり、日常に流され移ろう関心へのアンカーだ。

・・・そんなわけで最近は書きたいことをCheke*padで管理するようにしている。

目標管理ツール - checkpad.jp
ここで"Blog"と言う項目をつくり、書こうと思った事項を次々入れて書き終えたものをチェックする、と言う使い方をしている。
おかげで最近行き当たりばったりの更新がなくなった気がする。
ありがとう、田口さん!

だからといって内容まで向上するわけではないのだが。