技術で集客! アキバ・ロボット文化祭2005開催と、言うわけで、大分時機を逸した感もある"アキバ・ロボット文化祭"について。もちろん俺は行けませんでしたよ。
26日と27日の週末、秋葉原・ダイビルにて「アキバ・ロボット文化祭」が開催された。ロボットのデモ展示、販売、ロボット製作教室のほか、ロボット研究者やSF作家、アニメ監督でデザイナーの河森正治氏らによるセミナーが開かれ、大勢の来場者でにぎわった。
参加した色々な人のブログを読んだのですが、子供から大人まで楽しめるイベントだったようで羨ましい限りです。次は名古屋でくれないかな、トヨタ主催で。無理か。
森山氏も次のように結んでいます。民生用ロボットを並べ、ロボットアニメ、ホビーロボットなども取り込むだけでも、十分イベントを催せるだけのボリュームとなり得ることを示した点は大きい。何より「文化祭」と銘打っただけあり、研究だけではない現在のロボットシーン、日本ならではのロボット文化の今を切り取ったユニークなイベントとなっていた
で、気になったブログを。
ほんとに気になるロボットばかりの"あかえめ"さんのレポート。気になるロボット:アキバ・ロボット文化祭 その2そうそう、やはり身近なものと認識してもらわないとビジネスなんて成り立ちませんからね。 子供と一緒に楽しんできた理系ママぷらぷらごろりんさんのリポート。
全体的な感想としては、一般消費者向けの最先端ロボットが集合した感じで、結構楽しめました。どんなに優れたものでも、一般に認知されないと普及も進まないので、こういった気軽に楽しめるイベントは大切だと思います。次回もあることを期待しています。
小さい子供の反応が色々と。wakamaruの電源を切ったりと、随分とやんちゃしたようです^^
理系ママのつれづれ日記 : 行ってきました〜。でも実際に家庭に入り込むことを考えたら、子供たちの反応ってごく当たり前なんですよね。飛騨高山ロボットワールドでもちびっ子たちは興味津々に怖じることなくロボットと接していました。そのパワーや凄まじいものがありました。安全性だけでなく、そういった部分も含めて設計が必要なんじゃないかなあ、と無責任に考えたり。
でも、お言葉に甘えて下の子、電源のボタンまで押してしまったんですよね。
ゴメンナサイ!
胸のLEDが電池マークになって、充電ステーションに自分で行って、おとなしくしていたときだったのに。
ボタンを押したとたん、胸のマークが×になっていたのを見て、子供は無邪気に喜んでいました。
わかっているかい、君の行動がバツなんだよ。
あわててお姉さんが、再起動かけてました。
最後に出展者側、テムザックのブログ。
ROBORIOR Official Site | ロボリア公式ウェブサイト: アキバ・ロボット文化祭2005もう超ノリノリで書いています。凄く楽しそうですが、きっと裏方の人は大変だったんだろうな、と想像。考え過ぎか(笑)。
アキバ・ロボット文化祭2005に参加したロボリア!番竜兄さんも一緒でした♪他のロボットもたくさん参加してました。
コメント一覧
あかえめ さん
あかえめです。こんばんは。
TBありがとうございました。
アキバ・ロボット文化祭は親子連だけでなく、お年寄りの方も結構多く、幅広い世代に受け入れられた感じでした。こういったイベントは、全国ツアーとかしてもらえると見る側には嬉しいのですが、展示側はきついのでしょうね。
テムザックの方々&ロボットはアキバ・ロボット文化祭->国際ロボット展とずっと東京で大変だったようです。
ともぞー さん
こちらこそ、面白い情報を引用させて頂きありがとうございました。
ほんと、老若男女みんなが楽しめるイベントが津々浦々で開かれると嬉しいのですが、現実問題難しいでしょうね。
イベント不要なぐらい普及すればもっと良いのでしょうけど(笑)
加えて、テムザックは来週福岡でも何やらやらかすみたいですね。期待しています。
ぷらぷらごろりん さん
はじめまして。
いつも大変おもしろく読ませていただいています。
PCが不調のときに取り上げていただいて、自分のブログを検索したときに出てきてびっくりしました。
ありがとうございます。
babytouchさんのところで読んだのですが、瀬名さん東大で教鞭をとっていらっしゃいますよ。
http://senahideaki.cocolog-nifty.com/lecture/
こちらを見るとお元気のようです。
ともぞー さん
こんにちは
こちらもこっそり読んでいます。楽しげな雰囲気でいいですねー。
瀬名さんですが、
http://news.senahideaki.com/
で読むと、作家業から身を引くのかな?と思わせる記述が多くて。そこが気になるんですよね。
コメントする