
ちなみに、トヨタスタジアムの方が近かった、と言うのは俺の中で無かった事になっています。
18日は、移動と高山市内見学に費やしました。"古い家並み"は中々良かったです。で、19日に会場に足を運び、初めて昨日が本選で本日がGPと言う事を知りました。。。。orz
fuRo ---未来ロボット技術研究センター powered by ココログ: 飛騨高山ROBO-ONE GPいやはや、全く同感でした。この日初めて見学に訪れた人にはちょっと分からないトークがままありました。
今日はROBO-ONE GP in 飛騨高山。昨日の決勝トーナメントは相当に盛り上がったらしい。楽しそうに昨日の試合(打ち上げ含む)の様子を話している委員会メンバーに嫉妬する。
閑話休題
Robo-Oneグランプリはロボワン委員会が選定した10台のロボットによるデモンストレーションとトーナメント戦。流石に、名の知れたロボット達ばかりなので非常に高レベルのデモを見せてくれる。特に驚いたのはダイナマイザーの跳躍。厚さ5mmの定規の上を見事飛び越していた。ほんとに凄い!
印象に残った試合は準決勝ダイナマイザーvsY・G不知火戦。不知火の力強さはテレビで観た時と同様だったが勿論相当にレベルアップされている印象。それよりもダイナマイザーの動きの速さに驚いた。どのロボットも動きが速くなっているのだが、その中でも群を抜いている。
結果は、延長の末、途中で腰のサーボが故障したY・G不知火が棄権で、TKOでダイナマイザーの勝利。Y・G不知火は三位決定戦にもランブル戦にも出れなかった。残念。ちょうど、観戦席のすぐ横にDr.Giyのご母堂がいらっしゃったのだが、やはり残念そうだった。と、言うか、見知らぬ俺等にごく当たり前に会釈を返す礼儀正しいお母様でありました。
決勝は、準決勝でOmniZeroを破ったグレートマジンガアvsダイナマイザー。見事ダイナマイザーが勝利を収めました。グレートマジンガアは子供達に人気でしたね。会場中で操縦者隼人君の真似をするちびっ子が見られました。
もう一つ、印象に残ったのは画像処理と音声合成を備えた"Arichyon"。ここだけの話ですが、キューティー・バニーと混同していました(^_^ゞデモでは数字を間違えていましたが、センサー+自律動作が凄い。
ワールド☆レコーズでRobo-oneが放映されてからまだ1年経っていないが、今回見たロボット達はその時と比べて格段に進化していて驚いた。ジオン驚異のメカニズムも真っ青の進化ぶり。
ほんと皆さん凄いねえ。これからが楽しみだ。ちょっと残念だったのが、傍若無人なチビッコが多かった事。リングの両わきが靴を脱いで上がれる子供用の席だったのだが、そこを遊び場にして暴れるチビッコ達、係員の注意むなしくリングの前に駆け寄る子供達。両親はちゃんと見てないと駄目だよなあ、と思いました。

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