アポロに乗らずして月面サーフィン--グーグルの新サービス「Google Moon」:ニュース - CNET Japan話題を攫った"Google Earth"
米Googleは7月20日、月面の衛星写真を表示する「Google Moon」を公開した。人類が初めて月に降り立った1969年7月20日から36年が経過した今、インターネットユーザーは宇宙飛行をしなくても月面サーフィンが可能となった。
次は、"Google Mars"か"Venus"か・・・
それにしてもGoogle Moonは、同社が進めている「Copernicus initiative」の一環だという。Googleでは、1969年7月20日の100年後となる2069年7月20日には、Google MoonにGoogle Localの検索機能を統合させ、月における住所や電話番号なども検索できるようにするとしている。とは、恐れ入る。
その内APIを利用して、月の土地販売サイトに地図が表示されるようになるのだろうか。
宇宙つながりで、異星人にむけてブログを発信と言うニュースもあった。
異星人に向けてブログを発信 | WIRED VISIONもちろん、この人のブログは参加するのだろう。きっとそうに違いない。
米マインドコメット社は19日(米国時間)、異星人に向けてブログの発信を試みる『ブログインスペース・コム』を立ち上げた。衛星通信の地上局から電波を送出し、地球外生命体に送り届けようというプロジェクトだ。ウェブサイトでRSSフィードのURLを登録すれば、無料で参加できる。
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