合体変形ロボット M-TRAN III
NHKの番組でも取り上げられていた産総研による合体変形ロボット"M-TRAN III"名前の由来は" Modular Transformer"。以前、デンマークの同様のロボットについてエントリーを書いた時、このロボットについても触れたのだが、その時は"II"だった。バージョンアップして、モジュールが白・黒のツートンカラーになり、個々のモジュールのつなぎ目が分かりやすくなった。ほら、大昔に流行った、"スネーク・キューブ"(正式にはマジックスネーク)に似ている。
さすが3代目、滑らかに関節を動かし、合体変形を見せてくれた。ちょうど開発者が実演してくれて、且つ質問にも答えてくれた。
Q.デンマーク産の合体変形ロボット(ATRON)との違いは?
A.あれは1モジュールで1関節。M-TRANは1モジュールで駆動できる。
Q.最大どれぐらい合体できるのですか?
A.ATRONが100モジュール作ったと言っていたが、こっちは50モジュール。(つまり、駆動部分を基準に考えれば同等)
なお、テレビでは今までは最大18モジュール合体させたと述べていた。
Q.コーネル大学の自己複製するロボットはどう?
A.あれはあれで素晴らしいけど・・・・実は連中これ見たんだよね、半年ほど前に。
Q.どう言った分野に応用を考えているのか?
A.宇宙空間など、人が行って修理できないところで、モジュールが合体する事によって様々な事態に対応する、と言うような用途を想定している。
今日テレビでは、子供向けのエンターテイメント用途(のみ)を語っていた。Lego MindStormみたいな形にすれば、多くの人に楽しんでもらえると同時に、想像も付かないアプリケーションを考えてくれるかも、と思った。
目の前で、モジュールをばらし、指令・合体と言うプロセスを見せてくれた上、丁寧に素人の質問に答えてくれた黒河さん、ありがとうございました。






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