以前、"もっとも実用度が高い"と評したCopernic Desktop Search(CDS)の1.5正式版が発表になりました。
と言うわけで、早速バージョンアップ。上記サイトからダウンロードするほか、既にCDS 1.2を利用しているのであれば、自動でバージョンアップ可能。
使用感
CDS 1.2とほぼ同様の操作感を持つ。同時に、日本語の扱いの駄目な部分も同様。インデックスの作成はPCのアイドル時に行うが、ネットワークドライブを検索対象にしている場合、ファイルによっては処理しきれない。俺のような低性能PC(モバP4 1.4Ghz/256MB)を使っていると大変かもしれない。インデックス数は併用している"Google Desktop Search(GDS)"と比較すると、やや少なめとなる。但し、検索結果の絞り込みはCDSの方が行いやすい。それは専用のインタフェースを持つ強みだろう。操作感は、やや重い。
結論
GDSと比べると、どうしてもソフトが"重く"感じてしまう。それはもちろん俺の使っているPCが低性能のためもある。良いソフトではあるが、使用を重荷に感じてきたのも事実。当面、俺のデスクトップ検索は、GDS日本語β版に決め、CDSをスタートアップから外すことにした。
早く日本語化されないかね。
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