拙宅のブロードバンドルータ(BA-5000Pro)が絶不調のため、前々から、無線LANを導入しようと考えていたので、これを契機に新調する事にした。しばらくADSLモデムに直結して使用していたものの、セキュリティやら、休眠中のLibrettoの事を考えるとあまり得策ではないし。
再度AirMacで接続し、ネットワーク名とパスワードを入れて無事接続。
細かい設定をしてないとはいえ、あっさり繋がり拍子抜け。まあ、これが正しい姿なのだろうけど。
で、本日仕事帰りにビックカメラに寄ってきた。
何となく、第一候補はメルコ改めバッファロー製品。国内シェアナンバー1だし。
色々ある製品をつらつら眺めて、他メーカーも検討したのだけど、wi-fi認定マークがなかったり、安いけどどう見ても箱が古びてて在庫処分臭がするし、、、とういうことで、結局バッファロー製品の一番安いのを買う事にした。
![]() | BUFFALO WBR2-G54 無線LAN AOSSTM対応 BroadBandルータ バッファロー 2004-03-31 by G-Tools |
セットアップ
帰宅して早速セットアップ。製品には、設定ツール(AirNavigator)が添付されているのだが、俺はMacからなので、構わずWEBから設定。
まず、AirStation WBR2-G54の電源をセットし、有線で接続。淡々とWANの設定を行う。
繋がらない・・・・・と思ったら、ADSLモデムの電源を切ったままだった。気を取り直し、有線での接続を確認。
続いて無線LANでの接続。
"切"にしていたAirMacを"入"にする。
・・・・・・無関係なネットワークを検出してしまった。
・・・・・・・・・しかもそのままインターネットに接続できてしまった。
再度AirMacで接続し、ネットワーク名とパスワードを入れて無事接続。
細かい設定をしてないとはいえ、あっさり繋がり拍子抜け。まあ、これが正しい姿なのだろうけど。
感想
一応、スピードテストなんかもしてみたが、有線接続と変わりはない。まあ、うちのADSLが遅いせいでもあるのだが。なお、AIrStationの高速化技術"フレームバースト"には対応していないので効果は分からない。セキュリティもWPA対応、アタックブロック対応、SPI(ステートフルパケットインスペクション)等が備わっており、家庭用としては必要十分ではなかろうか。
安価に無線LANを導入したい人にお勧め。
コメント一覧
まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみませんか?
コメントする