AMD、「Turion」でCentrinoに挑戦状--ノートPC用の新型プロセッサを発表:ニュース - CNET Japan コメントを見る
Advanced Micro Devices(AMD) は、Turionというブランド名の新しいノートPC用プロセッサを今年前半に発売する。同社幹部らは当地で開催中のConsumer Electronics Show(CES)で、この低消費電力のチップについて、IntelのCentrinoに対抗するものだと述べた。
Centrinoに対抗するモバイルCPU「Turion 64」 コメントを見る
AMDは、International CESの会場において報道関係者を対象とした説明会を開催し、同社が計画していたサブ35W(熱設計消費電力が35W以下のCPU)のAthlon 64クラスのプロセッサのブランド名を「Turion 64」(テュリオン シックスティーフォー)と命名したことを明らかにした。
AMDはCESの会場で報道関係者向け説明会を開催し、同社が計画しているIntel Centrino Mobile technology(CMT)に対抗するサブ35W向けAthlon64クラスのプロセッサを"Turion 64"と名付けたことを明らかにした。今年前半の発売を予定しているとか。

現行のPentium MのTDP25W以下には劣るが、Sonoma世代のPentium Mに対しては十分な競争力を持つ(とAMDは考えているらしい)。

現在AMDのCPUを搭載したマシンはいずれもA4ノートPCのエントリーモデルと言う位置づけが多いが、"Turion 64"でスリムノートPCにも採用される(はずだとAMDは言う)。現在のところ、"超低電圧版"は計画されておらず、B5モバイルPC等に搭載される見込みはないが、A4スリムノートで足場を築くことが出来れば可能性は出てくるのだろう(と期待している)。デスクトップPC市場ではIntelと伍して戦っているAMDだが、ノートPC市場ではIntelの存在感が圧倒的。是非盛り返してもらいたい。

これで、Transmeta亡きあとのモバイルCPU市場が盛り上がるといいなぁ。AMDがTransmetaを買収しないかな。

余談だが、"Turion "と言う名は"Tour"を連想させると言う造語と言うことだが、実は別の意味もある。
"A thick fleshy young shoot or sucker, such as an emerging stem of asparagus"
"アスパラガスのような柔らかい新芽"・・・元ネタはロイターの記事
dictionary.comを参照しました。