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segway

初めてのSegway

遂に念願かなって産まれて初めてSegwayに乗ってきました。場所はロボットミュージアム in 名古屋です。機種は最新鋭のSegway PT i2 。というか、いつの間にか代理店sgiによる立派な公式サイトができていたんですね。
ROBOTHINK
話題のセグウェイ、いよいよロボットミュージアムに上陸!2000年初頭に「世界を変える程の新発明」と話題をさらったあの夢の乗り物「セグウェイ」の試乗体験!
まずインストラクターの指示に従って両足を乗せた後に背筋を伸ばす。「これで静止しますよ。」って言われたのに前進したよ…。静止しようとしておっかなびっくり重心を後ろに移していったら後退した。「バックは禁止ですよ。」とインストラクター。

それから体重を横にかけてグルグルと右折・左折を繰り返したわけだけど、これ離れるまで怖い。笑ってごめんよ、ジョージ、って思った。左折はそれほどでもないんだけど、右折するときにもの凄い違和感がある。この違和感の元は何だろうか。俺の三半規管は何を記憶しているのか。

そんなこんなで違和感を抱えたまま試乗体験は終了。良くも悪くも貴重な体験でした。

続きを読む以降にYouTubeにアップした俺がへっぴり腰でSegwayに乗っている姿を。携帯で撮ったのでもの凄く荒いんですが。

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『セグウェイ』がロボットになって戦場へ

『セグウェイ』がロボットになって戦場へ | WIRED VISION コメントを見る
“世紀の大発明”とも言われ評判になった立ち乗り式電動スクーター『セグウェイHT』が米軍で兵器として採用されそうだ。米アプライド・パーセプション(API)社は16日(米国時間)、セグウェイHTをベースとする軍用の移動プラットフォームの開発で、米国防総省国防高等研究計画庁(DARPA)と契約したと発表した。兵士をサポートするロボットシステムの調査に着手する。
前々から"Segway HT"(セグウェイ・ヒューマン・トランスポーター)にセンサーやアームを取り付ければ(比較的安価に)実用性の高いロボットができるのでは?と思っており、トヨタのロボットのお披露目の際にもそう書いたのだが、当然素人の俺が考えるようなことはとっくに考えられていて、米国では2003年から研究されていたようだ。そして、このたび、 Applied Perception(アプライド・パーセプション)社は、セグウェイHTをベースとする軍用の移動プラットフォームの開発で、米国防総省国防高等研究計画庁(DARPA)と契約したと発表したそうだ。現在、同社のプレスリリースにその発表はない。

昨今の世界情勢の影響か、アメリカから聞こえてくるロボットが軍事関係が多いなぁ。

米国では、国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)が進める"Mobile Autonomous Robot Software (MARS)"のプラットフォームとして"Segway HT"を提供しているらしい。その名は"Segway Robotic Mobility Platform(RMP)"。

マサチューセッツ工科大学(MIT)のCardeaカーネギー・メロン大学のCM-RMP: Robot Soccer Segway RMP's等等。

そして、その研究成果を元にするのかどうかは不明だが、カーネギー・メロン大学からスピンアウトして設立されたApplied Perception社によって、軍用プラットフォームへの活用が調査研究される。

世に出たとき、『都市生活を変える画期的な製品』と謳われたSegway HTは、都市より先に戦場を変えるのか?
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