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deadpool

BlogPeople loves TIIDA終了のお知らせが

BlogPeopleよりBlogPeople loves TIIDA終了のお知らせが来ました。
日産TIIDA BLOG連動企画「BlogPeople loves TIIDA」は、このたびサービスを終了させていただくこととなりました。

長らくご愛顧いただきましたこと、厚くお礼申し上げます。

これに伴い、2008年11月14日をもちまして皆さまのブログに掲載していただいているブログパーツ(リンクリスト)も終了させていただきます。
以後はOWNER'S RINGをお薦めだそうです。
「N-Link OWNERS」のサイトでは日産車オーナー同士がつながる【OWNER'S RING】を運営しております。
この機会にぜひご参加ください。
ここ最近、何も言わずにサービスを停止するところが多い中、きちんと告知するのは良いことだと思いますが、メールでの連絡だけでなくサイトにも表記した方がいいんじゃないかと思いました。

関連エントリー

Future is mild : BlogPeople loves TIIDA コメントを見る

中国政府の支援を受けた検索サイト"Accoona"が閉鎖

中国政府の支援する検索サイト"Accoona"が閉鎖されていました。 China Daily Information Company (CDIC) および『中国日報』(China Daily) が、Accoona と20年間の独占提携を結ぶとともに、同社の大株主になってたはずですが、どういう形で折り合いつけたのでしょう?

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Future is mild : 中国政府が支援するWeb検索エンジン「Accoona」 コメントを見る

さよならの言葉もなく、Rojo消失

R.I.P rojo
予告されていましたが、Rojoが遂に消滅しました。
少し前から、Rojo.comにアクセスするとBlog.comにリダイレクトされるようになり、やがてRojo blogにも繋がらなくなりました。
SixApart社に買収された際、数ヶ月で売却、と言うアナウンスがされていましたが結局買手は見つからなかった模様です。

予告されていたとはいえ、さよならの一つもなく消失とは悲しいですね。

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Future is mild : Rojoがフィードリーダーから撤退、新ブランドで再出発を予告 コメントを見る

エンタメ系シャルブックマークサービス"PingKing" 8月でサービス終了

エンタメ系ソーシャルブックマークを自称するPingKingが2008年8月をもってサービスを終了することを告知、deadpool入りしました。
ユーザーの方へ - PingKing(ピングキング) コメントを見る
これまで、PingKing会員の皆さまにご愛顧いただいてまいりましたPingKingサイトおよび会員サービスの提供は、2008年8月31日19時をもちまして終了させていただきます。
PingKingはデジタルガレージ傘下の株式会社web2.0が運営するソーシャルブックマークサービスの一種。2006年7月11日にベータサービスを開始,2007年3月にブロガーネットワークとして刷新された他,萌えディアやアーティスト辞典等の取り組みを行っていました。

いくつかのてこ入れもむなしく,PV/UUは伸び悩んでいた模様。
サービス停止の兆候はしばらく前から見られており,例えば,登録者に配信されていた『週刊Pingkingマガジン』が2007年9月11日配信号をもって休止,以後ユーザーへのお知らせが全くない等,運営,開発が停滞していたことが推測されます。
また、ITmediaに掲載されている運営者のブログも2007年2月以降更新されていません。

Google Trends for Websiteを利用して一足先にdeadpool入りしたsaaf.jp及び元気のいいBuzzurl.jpと比較してみた。

Google Trends for Websites: pingking.jp,Buzzurl.jp,saaf.jp コメントを見る
Pingkingアクセス数(Google Trends)
非常に残念な感じですね。

サービス停止に陥った理由は色々あるのでしょうが,端的にサービスを継続させるに足りるユーザーを集めることが出来なかった,ということにつきるのでしょう。
以前も書きましたが,web2.0というバズワードに乗っかったサービスの廃業が今後も続くと思われます。
なお,PingKingはサービスにつながりにくい状態が続いています。

関連エントリー

Future is mild : バズワード株式会社
Future is mild : Saaf ID及びSaafブックマーク等が終了

Rojoがフィードリーダーから撤退、新ブランドで再出発を予告

rojo 2006年09月07日にSix Apart社に買収後、数ヶ月のうちに売却されるはずだったRojoは結局売却先が見つからないまま、ビジネスモデルを転換して生き残りを図る模様。Feedリーダー分野から撤退、数週間のうちに新ブランド、新ビジョンで再ローンチとのこと。
RojoBlog: Important Rojo Changes コメントを見る
We wanted to let you know that Rojo is about to go through a life change. In a few weeks, Rojo will be getting a new name, a new look, and a new vision for how it brings you the best blog content from around the web. This relaunch and rebranding of Rojo is coming soon and we are very excited about it.
Feedリーダーからの撤退に関連して、ユーザーには他のサービス(NewsGator, Google Reader, Netvibes等)への乗り換えをお勧めするとともに,OPMLのエクスポートを使った移行について解説しています。
もっとも、ここ数週間まともにFeedが読める時の方が少なかったため、多くのユーザーは既に乗り換えを完了していることが推測されます。

リローンチ後、どのようなサービスが展開されるかは分かりませんが、何となくTechmemeのようなモノが出てくると予想します。

関連エントリー

Future is mild : rojo

「ΣBookJp」「最強☆読書生活(PC版)」サービス終了へ

予想通りなのですが、"ΣBookJp""最強☆読書生活(PC版)"のサービス終了がアナウンスされました。両サイトにて告知が出ております。しかし、何故こんな重要な告知を画像(PNG形式)で出しているのでしょうか。
【重要なお知らせ】 コメントを見る
ひっそりと、電子書籍「ΣBookJp」「最強☆読書生活(PC版)」サービス終了へ:ニュース - CNET Japan コメントを見る
松下電器産業とパナソニック システムソリューションズは6月30日、PC向け電子書籍配信サービス「ΣBookJp」および「最強☆読書生活(PC版)」を9月30日をもって終了することを明らかにした。

Words Gear登場時に書いたとおりの展開となりました。

Future is mild : 読書端末"Words Gear(ワーズギア)"の予約開始 コメントを見る
はっきり言って売れないだろうなあ、と言うのが俺の予想。賭けてもいい。Σブックと言う縁起のいい名前の松下の端末、ソニーのLIBRIe(リブリエ) に続く、失敗した電子書籍プロジェクトとして記憶されると思う。
そもそも未だ電子書籍を専用端末で読む、と言う習慣がない人にこの価格で販売するのはなあ。若い人達は携帯で読むだろうし。書店をそのまま持ち込もうとする発想が既に駄目なんだと思う

BLOCKBLOGが閉鎖へ

BLOCKBLOGが6月26日で閉鎖とのこと。既に運営会社株式会社キュルイのサイトにはアクセスできなくなっています。
BLOCKBLOG コメントを見る
いつもBLOCKBLOGをご利用いただき誠にありがとうございます。 残念ながら、このたび2008年6月26日(木)をもって、BLOCKGBLOGを閉鎖させていたくこととなりました。
公式発表ブログには何も書かれておらず、サポートBBSはスパムだらけ…というのが同社の現状を良く表してるかと思われます。

個人的には以前スプログからのトラックバックスパムに対し、迅速に対応して貰ったことを思い出しました。

Future is mild : より巧妙化するスパムブログ コメントを見る

自分が購読しているブログでは"真性引き篭もり" コメントを見るがBLOCKBLOGを利用しているのだが、どうなるのだろうか?

exciteブログニュースが終了

以前、惨状をお伝えしたブログニュースのうち、老舗のエキサイトブログニュースが終了とのことです。
エキサイトブログニュースがサービス終了 - 俺のターン コメントを見る
最近はめっきり見る人もいなくなり話題にも上らなくなったブログニュースが遂に終了とのこと。
初期のブログブームに果たした役割というのは大きかったと思いますが、ブログ記事がニュースとして配信されたり、既存メディアの記事がブログレベルまで下がっている昨今、存在意義の低下は否めなかったと思います。

関連エントリー

Future is mild : ブログニュースの惨状 コメントを見る

feedpath Rabbitサービス終了

RSSリーダー/ブログエディタのFeedpath Rabbitが4月末日で終了するそうです。併せてFeed Business Syndicationも活動停止の運び。
【重要】feedpath Rabbitサービス終了のお知らせ - サイトからのお知らせ - feedpath Rabbitコメントを見る
2006年1月から長らくご愛顧いただいておりましたfeedpath Rabbitですが、2008年4月30日(水)をもってサービスを終了させていただく運びとなりました。

同時にフィードデータベースfeedpath Skunkも併せてサービスを終了させて頂きます。
Feed Business Syndication: Feed Business Syndication活動休止のお知らせコメントを見る
2005年7月から活動を続けて参りましたFeed Business Syndication(以下FBS)は、2008年4月末日をもって活動を休止する運びとなりました。
サービス終了の理由としてはやはりマネタイズの問題があったようで…
feedpath閉鎖の裏側を聞く--RSSリーダー単体のビジネスは困難:インタビュー - CNET Japanコメントを見る
feedpath Rabbitのようなコンシューマー向けのメディアみたいなサービスは、正直言うとすごく大きく伸びる可能性もあります。mixiとかFacebookとかありますけど、ただ、やはりそこに至る過程にはリスクがまだ大きいというのはあります。さきほど申し上げたように5万人くらいのものでメディア化しても収益化は難しいところはありますので、であればそこにリソースを取って分散していくよりは、サービスを閉じてSaaSの基盤をしっかりと作り上げていこうというのが趣旨です。
正直な話、RSSリーダーで儲けたという話は聞いたことがないでのでこの判断はしかたないのかもしれません。

Bloglinesの売上について寡聞にして耳にしたことがありません。多くのインターネットユーザーから小銭を集めることに成功しているGoogleですら、Google Readerにおける直接的なマネタイズには(まだ)手をつけていませんし。SixApart社はRojoを買収後、数ヶ月以内にRSSリーダーRojoを売却する、とアナウンスしてましたが、買い手が現れたという話は聞こえてきません。

一方、feedpathは様々なキャンペーンを行ったり、ヤフーIDでログインできるようにするなどのマーケティングを行いましたが、利用者が大きく伸びたと言うことはなかったようです。と言うか、リニューアルしてRabbitになった時点で既に他のRSSリーダーに使い勝手の点で大きく後れをとってましたからなあ。

そんなわけでFeedpath Rabbitはデッドプール入りを果たしました。

登録してあるFeedどうしようかな

関連エントリー

Future is mild : Feedpath in the era of Web 2.0
Future is mild : FeedpathのBlogエディタ機能が良い感じ
Future is mild : feedpathがリニューアル、feedpath Rabbitに生まれ変わったわけですが

BlogPeople Tagsが終了へ

BlogPeople Tagsが4月一杯でサービス終了とのことです。BlogPeople Tagsは俺が初めて使ったソーシャルブックマークなので感慨深いものが…
ニュース&お知らせコメントを見る
この度BlogPeopleでは、2004年4月より提供してきました「IB(Instant Bookmark)」および2005年2月よりベータ版として提供してきました「BlogPeople Tags」の提供を2008年4月末日で終了いたします。
BlogPeople Tagsは良いサービスでしたが、いかんせん"読むだけの人"にアピールする場がなかったからなあ…

Web 2.0だのCGMだのフォークソノミーだのが騒がれて雨後の筍のようにソーシャルブックマークサービスが出てきましたが、そろそろ淘汰期に入った感が否めません。

関連エントリー

Future is mild : Saaf ID及びSaafブックマーク等が終了
Future is mild : excite リンクポストが終了していた

Saaf ID及びSaafブックマーク等が終了

ネットエイジの共通IDサービス、Saaf IDが終了し、Saafブックマーク等がサービス終了となるとのこと。
Saafサービス終了のお知らせ | Saaf コメントを見る
長らくご愛顧いただいておりました Saafブックマーク、まとめ、ヘッドラインの3つのサービス(以下Saaf3サービス)ですが、2008年3月16日をもってサービスを終了させていただく運びとなりました。 ユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
共通IDサービス「Saaf ID」が3月に終了、一部対応サイトも運営停止:ニュース - CNET Japan コメントを見る
一方で、Saafブックマーク、Saafまとめ、SaafヘッドラインはSaaf ID終了と同時に運営を停止する。
ある意味必然の退場といえるだろう。

トップページにはスパムが幅を利かせており、"人気メンバー"にはスパマーが紹介され…という惨状、上記Saaf終了のお知らせ、記事をブックマークしているユーザーは俺一人という非常に寂しい反応。そして、お知らせブログは更新されないまま。

そして何より自社によるスパム行為という…
俺がSaafを見限ったのはこの一件にある。ユーザーを信頼しないCGMに何の価値があろうと。

本日ngiグループ再編のニュースが流れていたのだけど、人員的に財政的にCGMサービスを維持するだけの力がなかったのだろうと想像。

というわけで、Saafはデッドプール入り。

関連エントリ

Future is mild:Saafブックマークのスパム

excite リンクポストが終了していた

先週か先々週か、スパムの具合はどうかなあ、と久々にエキサイトリンクポストへアクセスしてみたら終了していました。と言うわけでデッドプール入り。
リンクポスト | Excite エキサイト : ニュース>リンクポスト コメントを見る
いつもエキサイトニュースをご愛顧頂きありがとうございます。
エキサイトリンクポストは2007年10月31日をもちましてサービスを終了いたしました。
当サービスをご利用いただきました皆様に感謝申し上げます。
サービス開始時の公式ポスト人も一人減り二人減り…気がつけばポストは自己宣伝ばかりという惨状だっただけにサービス停止はある意味必然だったのでしょう。

にしても俺の半径1クリックで全く話題に上らなかった辺り、exciteの置かれた状況がよく分かるな、と言う気がします。

関連エントリー

Future is mild:エキサイト リンクポスト(Linkpost)

FeedBringerサービス停止

6月頭からアクセスが出来なくなっていたFeedBringerですが、サービス停止のお知らせが表示されるようになっていました。と言うわけでデッドプール入り。
FEEDBRINGER.netT サービス停止のお知らせ コメントを見る
平素は格別のご高配を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

さて、ハード障害によりサービスを停止しておりますFEEDBRINGER.netでございますが、現在に至りますも復旧の見込みが立っておりません。

今までのご利用に対しまして、ここに感謝いたしますとともに、サービス停止に対するご挨拶が遅れましたことをことを深くお詫び申し上げます。

今後このようなご迷惑をおかけすることのないよう、弊社では万全の体制で臨む所存でございます。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

bewaad institute@kasumigasekiでアクセスできないことを知ったのが6月8日、で、1週間後も繋がらないので運営会社OpenGrooveにメールで問い合わせしたのが6月14日。この時点ではOpengroove社のサイトに事例としてFeedBringerが掲載されていたので運営する意思はあったのと思われる。が、日付は覚えていないがいつのまにかFeedBringerが消えてしまい、存続の意思はなくなったと思われる。

で、停止から4ヶ月後にようやく告知。

OpenGroove社にとって、FeedBringerは技術ショーケースであって事業の核ではないためにこの決定はやむ無しとは思うのだが…登録してあったデータをどう扱うか、サービスを継続する意思があるのかないのか等全く記載せずに今後このようなご迷惑をおかけすることのないよう、弊社では万全の体制で臨む所存でございますってどんな体制なのか全く意味不明です。

言うまでもありませんが、OpenGroove社のサイトにはサービス停止の告知はなく、ニュースで日本Rubyカンファレンス2006「Rails in Production」事例紹介でFeedBringerを紹介したという記述があるのみ。

この会社のWebサービス構築支援を利用している顧客はいったいどのように思っているんでしょうか。

関連エントリー

Future is mild:FEEDBRINGER.net

ロボットミュージアム in 名古屋が休館

robot museum logo
ロボットミュージアム in 名古屋が残念ながら休館となるようです。
「ロボットミュージアム in 名古屋」が一時休館に〜ジャイロウォークが運営から撤退 コメントを見る
ロボットミュージアム名古屋運営事務局は18日、ロボットをテーマとした複合商業施設「ロボットミュージアム in 名古屋」を、2007年10月1日付けで一時休館すると発表した。
名古屋「ロボットミュージアム」一時休館へ−目標達成できず - サカエ経済新聞 コメントを見る
 同館は、ロボットカルチャーミュージアム「ロボシンク」とロボット関連商品の販売スペース「ロボット未来デパートメント」で構成され、ロボットに関した企画展やイベントなどを開催してきた。休館の理由は、同館を運営するジャイロウォーク(大阪市西区)が運営から撤退するためで、「1年続けてきて、来場数など名古屋の中心区の環境に見合った目標に達すことができなかった」という。今後の展開は未定。
好立地にもかかわらず…と言うより、好立地だから目標に達することが出来なかったのではないかなあ、と何度か足を運んだ俺の感想。正直、ロボット好きな人が何度も足を運ぶにはちょっと毛色が違った場所であるし、またリピータを獲得するための仕掛けも足りなかったと思う。
So-net blog:気になるロボット:ロボットミュージアム 閉館 コメントを見る
最近の状況は私も知りませんが、昨年11月に訪れたとき、展示内容の物足りなさと入場料の割高感は私も感じていました。HPを見る限り昨年と展示内容に大きな変更が見られないので、リピーターが少なかったのではないでしょうか。
最初の展示は力を入れた分、かなり詰め込みすぎていた感がある。にもかかわらずなんだか物足りなさも。

再起は…難しいか。残念。

関連エントリー

Future is mild:"ロボットミュージアム in 名古屋" 10月上旬にオープン
Future is mild:ロボットミュージアム in 名古屋
Future is mild:"ロボットミュージアム in 名古屋" 10月12日にオープン
Future is mild:"ロボットミュージアム in 名古屋"に行ってきました
Future is mild:初めてのSegway

「BK1ブリーダープログラム終了のお知らせ」が届いた

BK1からブリーダープログラム(アフィリエイト)終了のお知らせが届きました。
誠に勝手ながら、弊社では【2007年7月】を目処に、現在提供中のブリーダープログラムのサービスを終了とさせていただきます。
現在は新規受付を終了していますが、特にサイト上での告知はないようです。

アフィリエイト全般から撤退するわけではなく、提携プログラム(A8.net,アフィリエイト2.0)を通じた提供は継続するようです。

ネット書籍販売は、今後もしばらくはAmazon.co.jpの一人勝ちが続くのかなあ、と言う印象です。

このブログでは2005年5月からAmazonアソシエイトプログラムと併用する形でBK1を利用してきました。そんなに積極的に利用してきたわけではないのですが、今日現在まで3439クリックほどでした。
が、しかし、1冊も売れてません!
成果率0%ってどんなけすごいんだ。

個人的にはブリーダープログラムの行方はどうでもいいんですが、トラックバックの受付がどうなるかだけが気になります。
トラックバックはBK1へのリンクを含んでいないと反映されなかったもので。今は違うんかな?そのことを知らずに何度もトラックバックを打って、あとから複数反映されて、消してくれというメールを送ったけど無視されたのもいい思い出……今確認したらまだ放置されていました。

と言うかこの文面が……

そのため、ブリーダープログラムを主に「ご自身のご購入に対してのポイントバック」としてご利用いただいておりましたお客様へ、終了における各種変更とともに、お得な提携先のご案内をさせていただきます。
いやあ、売るつもりいっぱいあったんですけどね。

それにしてもこういう文章を1行ごとに空行を入れて各センスに脱帽した。

これからのBK1の発展を期待しています。

ITmedia +D Blog 終焉へ

既に9月19日に告知が出されていたが、ITmedia +D Blogが9月30日を以て終焉、24日が最後のエントリーとなりました。恐らく商業メディアとして負荷の割に費用対効果が芳しくなかったのでは、或いはもう一つのブログ、オルタナティブブログとの整合性の問題かな、と思いますが、興味深いエントリーも多々あっただけに残念です。

せめてログだけでも残してくれればいいのですが、10月以降は閲覧も出来なくなると言う事で、保存したい人は今週中にしておかないといけませんね。

個人的には、イーレッツの住所誤記を指摘した事を良く覚えています。

更新に濃淡があり、炎上したものも幾つかあったりしましたが、やはり無くなってしまうのは残念だなあ、と思います。

追記部分に各ブログの最後のコメントを幾つか。

関連エントリー

ITmedia +D(プラスディ)開始
批判をするのは簡単だけど
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さようなら、AIBO

前々から噂はありましたが、遂にSONYがエンターテイメントロボット事業からの撤退を発表しました。

SONYからの発表はこちら

AIBO Official Site [サポート] コメントを見る
ソニーグループ2005年度第3四半期の業績発表にてご案内させていただきました通り、この度、AIBO本体の生産を、2006年3月をもって終了させていただくことになりました。同商品の販売につきましても3月生産分の在庫がなくなり次第、終了とさせていただきます。
元々、2005年5月11日(AIBO販売6周年)までの予定でありながら、昨日まで続けられていたAIBO開発者ブログも終了となります。
So-net blog:AIBO開発者Blog〜北品川の仕事場から〜:お客様へ大切なお知らせ コメントを見る
なお、本日をもちましてAIBO開発者Blogの更新を終了させていただきます。Blogそのものにつきましては、1月末をもって削除されます。
今までアクセスいただきましたみなさま、コメント、トラックバックをいただきましたみなさまに厚く御礼を申し上げます。また、これまでエンターテインメントロボットAIBOにご興味、ご支援をいただき、誠にありがとうございました。重ねて御礼を申し上げます(AIBO開発者Blog担当、開発者一同)
ソニー、ロボット事業から撤退--ウォークマンの国内生産も中止 - CNET Japan コメントを見る
 ソニーは1月26日、アイボやQRIOといったエンターテインメントロボット事業を撤退すると発表した。
本業であるエレクトロニクスが不振のため、事業内容を見直す、というのは経営としては至極真っ当な判断だとは思うものの非常に残念。結局、昨年9月30日に発表されたハニーブラウンを以てAIBOの6年半にわたる事業は終了。併せて二足歩行ロボットQRIOも開発中止と相成りました。
ソニーのようなグローバルな大企業が、このような先の見えない、いつ収穫できるか分からない事業に投資し続けるのは難しい時代なのでしょう。

そしてもはや、SONYは"未来"を作る企業ではなくなったのでしょう。

ただ、願わくは、今まで培ったパテント、ノウハウまでも捨てないで欲しいと言うこと。日本にはヴイストンやZMP、テムザックなど、ロボットを本業としているベンチャー企業が色々ある。是非、彼らへの技術移転を通じて、今後ともロボット産業へのコミットを続けて欲しい。
あと、開発者ブログやオフィシャルサイトは今後とも残してもらえないだろうか?貴重なアーカイブなだけに。

是非、経営陣にはこの慟哭を読んで考えてもらいたい。

さようなら、AIBO&QRIO

関連エントリー

AIBO 6th Anniversary
今度のAIBOは話す!日記を書く!おまけにブログも投稿してRSSも読み上げる!
ソニーへのエール

Rio 事業撤退

MP3プレイヤーのRioが9月末で販売終了、サポートは継続:ニュース - CNET Japan コメントを見る
 ディーアンドエムホールディングス(D&M)は8月26日、MP3プレイヤー「Rioシリーズ」の販売を9月末で終了するとともに、全世界的に同事業から撤退すると発表した。なお、サポートや修理は継続する。
MP3プレイヤーの草分け的存在であったRioが全面撤退する事となりました。 SonicBlueが破産し、D&Mが買収したわけですが、2年ちょいで結局撤退と。7月にSigmatelにRio関連の知的財産権を売却した際には開発を継続するとしていたのですが。

同社は、撤退の理由としてプレスリリースで以下のように述べています。

規模による市場競争が激化し、価格競争もさらに熾烈化しております。当社ではユーザビリティを向上させるなど、競争力の維持に努めて参りましたが、コアであるプレミアムAV事業との戦略的シナジーが少なく、これ以上の経営資源の投下は難しいと判断、またポータブル・オーディオ技術を吸収するという、当初の目的は既に果たされていることから、撤退を決定したものです。
簡潔に要約すると"儲からなかった"と言う事でしょう。

そういえば、iTunesが初めて世間に発表になった時、そのプレゼンにはRioのプレイヤーが使われていたな、なんて事を思い出したり。Nikeブランドの製品なんかもありましたね。あれは真剣に購入を検討しました。結局買わなかったけど。

しかし、先日のNHJと言い、携帯デジタルオーディオは競争が厳しいですね。身に付けるものだけに、安ければ売れると言うわけでなし、かといって、価格競争は厳しいし。PCとの連携が大事だけど、そのコアの部分でMS依存が大きいし。iTunesの勝手プラグインも4.0以降は開発しなかったしな。後発ながらiTunesとのタッグが強力且つ、当初のコンセプトをキープしながら進化を続けるiPodってのはほんと凄いな、と逆説的に感心したり。

現在、Rioのトップページには撤退のお知らせはなく、通常通りの画面です。
"戻れない場所へ運ばれていく"と言うキャッチコピーが皮肉ですね。

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