6チャンネルを連続録画できるAVサーバー「VAIO type X」(完全版) - 日経トレンディネット コメントを見る
発売は11月20日とまだ先ではあるが、試用する機会を得たので早速レビューをお届けしよう。なお、評価したのは試作機であり、製品とは仕様が異なる場合があることをお断りしておく。
 AVサーバ付きPC "VAIO type X"のレビューがWPC ARENAに載りました。こういうサイトのレビューってのは往々にして提灯記事になりがちなのですが、今回はある意味新しいカテゴリーの製品のためか、結構辛口のレビューです。

 HDD容量について、納得がいかない面。

 標準モードで24時間を8日間録画すると考えると、計算上X3ビデオサーバー1台当たり1152GBものHDDが必要になる。250GBの4倍以上必要なのだ。同社のWeb販売サイト「ソニースタイル」なら400GBのHDDにすることもできるが、それでも全然足りないのがわかるだろう。  逆に250GBで8日間、標準モードで録画できるのは、1日当たり約5時間録画までということになる。かなり時間帯を厳選しなければならない。そこまで絞り込むくらいなら、EPGでの番組予約にも対応してくれればよいのだが、X3ビデオサーバーに対してはそれができない。現状ではHDD容量が、「最新コンテンツが必ずそこにある」という製品コンセプトを十分に体感できるほどコンテンツを蓄えられないようだ。
その他、X3サーバからVAIOのHDDに映像を移動する際や、デジタルハイビジョンの録画&再生について不満点があったとのこと。
コピーアットワンス縛りがなければ、きっともっと使いやすいのでしょうが。
 X3ビデオサーバーのHDD容量が少ない点や、デジタルハイビジョン対応した場合の使い勝手など、不満点はある。だが、6チャンネルを同時に連続して録画できて、デジタルハイビジョン録画にも対応した意欲作。HDD容量は時間とともに解決できるだろうから、あとは使い勝手が改善されれば、かなり面白い製品であることは確か。低価格化を含め、今後の発展に期待したいモデルである。
しかし、2011年アナログ放送が停波した際、このカテゴリのPCは生き残れるのでしょうかね?
買われた方入らしたら、搬入&設置及び設定のお手伝いしますのでご連絡ください。