【レポート】産総研・オープンハウス2004 - 産総研版セグウェイ(!?)などに注目 | エンタープライズ | マイコミジャーナル コメントを見る
産業技術総合研究所 知能システム研究部門は13日、同部門の成果展示会(オープンハウス2004)を開催した。企業や大学関係者を対象として毎年実施されているもので、製品化や共同研究などの連携を図ることを目的としている。完成度の高い合計25件の研究テーマが展示されていたが、本レポートでは主にロボット関連について紹介していきたい。
コメントをもらって以来、投稿する機会を狙っていたロボットカテゴリに初投稿。
(だって、研究者が投稿しているんですから気が引けますってば)
コメントを頂いたbabytouchさんこのエントリを読んで、ロボットは将来表面に出てこなくなる、と言う一文に、ふーむなるほどと思ったのだけど、今回産業技術総合研究所 知能システム研究部門の成果展示会(オープンハウス2004)に関するレポートを読み、ほーなるほどと思った次第。
ロボットというとヒューマノイドや自律移動ロボットなどのような、外見からロボットと分かるようなものを想像するが、ここでいうRTとは、センサ・アクチュエータなどの要素レベルを含んだ広義の意味を持っている。この研究では、それらの要素をモジュール化し、インタフェースを標準化することで、ロボットシステムの開発の効率化を図ろう、というもの。そのためのソフトウェア基盤がRTミドルウェアで、モジュール化したものがRTコンポーネントと呼ばれている。
実際には、このRTコンポーネントが複数使用され、全体としてのシステムが構成される。その応用の一例として示されているのが、今回デモされているような生活空間で、テレビや照明、冷蔵庫、ドアなどにRTコンポーネントが組み込まれている。もちろん、HOSPIもシステムの一部として動作し、移動したり喋ったりする。
この他、癒し系ロボットや、産総研版セグウェイ等もあるとのことで、見に行きたいが、オープンハウス2004は遠すぎる。
こばやしゆたか氏のレポートを読んで見たいな。
(そういえば、鉄腕アトムにも”見えないロボット”オーロラってのが出てきました。いや、光学迷彩で見えないだけなのだけどね。ちなみに悪の心も持っています)