2008年以降閉鎖するサービスが相次ぎ、昨今の経済情勢を顧みるに2009年は更にサービスの整理が進行しそう…と言うことで、整理されるサービスを予想してみました。

ブログ

一日のアクティブユーザーが1000を超えていないサービスが危険水域との分水嶺と見ています。この中でTypePadのOEMであるところのBlogzineはココログに統合されるんじゃないかなあ、と見ていますがどうでしょう。

Yahoo!Japan

閉鎖されそう…と思っていたサービスの多くは既に終了の告知がされていますが、これだけは何故かまだ残っていますけどどうなるのかな。

Google

今日日本語化されていることを知りましたが全く話題になっていませんね。 あと、Google Checkoutとか商品検索などが日本で開始されないのはやはりGoogle Japanの能力不足と言うことなんでしょうか。

livedoor

livedoorはサービスの整理した際に、コンテンツ一覧から削除する作業とか誰が担当してるんでしょうか?いつまでも残っていますよねえ。
トップページのアイコン設定の画面でGyaoアイコンが例として表示されていたり。 あと、一つのサービスに集中すると他のサービスが疎かされる嫌いが。

ブログ検索

と言うか、ブログ検索はYahoo!とGoogle以外は消滅・放置もしくはメディアに転換という道しかないと思われる。

検索

独自検索エンジンを放棄した時点で既に存在価値がなくなりましたね…

動画

日本では動画サービスはYouTubeとニコニコ動画の二強時代に入るのでしょう…

ソーシャルブックマーク

国産ソーシャルブックマークははてな、Buzzurl、livedoorあとはポータル系以外は閉鎖されるか、放置されて情報商材の跳梁跋扈するところとなりそうな。

まとめ

苦しさのあまり情報商材に魂を売るぐらいならいっそ潔く消えてくれたらなあ、と思っています。本音を言えば、こんな予想が覆されて活気を取り戻してくれたらなあ、と思っていますが…