au,DoCoMo,Willcomに続き、ソフトバンクモバイルも2007年春モデルを発表しました。機種変更をしてまだ日が浅いせいかもしれませんが、はっきり言って微妙ですね。
ソフトバンク、春商戦向け携帯電話14機種を発表--2月上旬から発売へ - CNET Japan コメントを見る
ソフトバンクモバイルは1月25日、第3世代(3G)携帯電話の2007年春商戦向けラインアップとして14機種を、2月上旬以降に順次発売すると発表した。
ソフトバンク、20色ケータイなど春モデルを発表 コメントを見る
今回新たに発表されたのは、ワンセグ対応のスライド端末「911T」、モバイルSuica対応で全20色の「812SH」、812SHベースでカメラなしのビジネスケータイ「813SH」、320万画素カメラやGPS搭載の「813T」、薄さ13.5mmのワンセグケータイ「805SC」、200万画素カメラ搭載の「706P」、スリムなラウンドフォルムボディの「706N」、薄型端末「707SC II」、薄さ8.4mmの「708SC」、フルキーボード搭載ビジネスケータイ「X01NK」の10モデル。
812SHはカラーバリエーションは増えたものの、810/811SHのマイナーアップ。その他の機種もマイナーチェンジか、派生モデルの域を出るものではありません。

au,DoCoMoの発表もそうですが、こういったチキンレースに等しい新モデル競争っていつまで続けるのでしょうか?上戸彩とか菊川怜とかオスカープロモーションとか呼んで派手派手しい発表を行ったということですが、そう言う費用も俺のようなユーザーの日々払う料金に含まれているのかあ、と言いがかりに近い反駁さえ覚えます。

あと、X01NKはとっとと個人向けに販売してください。

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