ソフトバンクモバイルの隠し玉が明らかになりましたが・・・
ソフトバンクモバイル、新機種発表--アクオスケータイ第2弾などを追加 - CNET Japan コメントを見る
 ソフトバンクモバイルは11月20日、2006年の秋冬商戦向けニューモデルにシャープ製「911SH」とサムスン電子製「XS -SoftBank 707SC-」を追加、さらに東芝製「811T」とシャープ製「910SH」の発売日についても発表した。
登場したのは薄さ22mmのAQUOSケータイ2nd Model"SoftBank 911SH"とおよそその半分の薄さの"XS-SoftBank 707SC"。XSとは"エクストラスリム"と言う事らしい。

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SoftBank 911SH|SoftBank コメントを見る
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707SCはどうでもいいんですが、911SHはワンセグ放送視聴録画を含めソフトバンクが提供するサービスの殆どを利用可能とは言え、FOMA SH903iとほぼ同じですよねえ。。なんだかんだ言っても普通の携帯で、"隠し玉"と言うには少々肩透かしを喰らった感があります。

ちょっとユニークな機能としては"おなじみ操作"が挙げられます。
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 ユニークな機能としては、メニュー画面をほかの機種と似た配置にできる「おなじみ操作」に対応する。メニューカスタマイズの一種といえる機能だが、他のキャリアを含めたさまざまな機種のメニューがダウンロードコンテンツとして用意されるのが特徴で、12月1日よりサービスが開始される。20日の発表会の会場ではauの「A5509T」、ボーダフォン時代の「V603SH」、NTTドコモの「P901i」と同じ配置のアイコンメニューがデモ展示で確認できた。アイコンメニューのほか、一部のメニューは第2階層まで再現されており、これまで使っていた機種と同じ操作体系で利用したいユーザーには便利な機能となっている。
これはいい!と言うか、携帯は同じメーカーでもキャリア毎にUIが異なっていたり、同じキャリアでもメーカー毎に違っていたり。大きくは違わないけど、微妙に異なるのがなんともやるせない。

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