ITmediaニュース:ラベルは「RSS」でなくてもいいんだ コメントを見る
MicrosoftがIE 7でRSSを「Webフィード」と呼んでいることが批判されている。しかしRSSは手段にすぎないのであって、ユーザーのデスクトップに表示される機能の名前でなくてもいいのだ。
別に、ユーザーサイドにとって"RSS"と言う名称そのものが問題ではないと言う論は否定しない。例えば、GoogleがFeedと言う単語を使うのはATOM推進派だったからじゃないの?とか、ツッコミべきところは色々あるにしても。

また、Appleが"Safari RSS"と言う名称でRSSを簡単に利用可能にしている点も見過ごしている。ATOMとRSSをごっちゃにしているのも気になる点だ。

異論があるのはこの部分。
この点を論じるため、RSS/Webフィードがそれほど便利ではないということには触れないでおく。古くさいけれど、わたしは新しいコンテンツを読者に知らせる手段としてはメーリングリストが好きだ。WebサイトのホームページのRSS版を見ると、それは同じ情報をグラフィックス抜きで、密度を低く(そして遅く)表示する方法でしかない。確かに広告も消えるけれど、それは続かないだろう。
この人はいつの時代のRSSをさしていっているのだろう?グラフィックを挿入することも、広告を挿入することも可能であるってことを知らないのだろう。それどころか、音声や動画も配信できることも知らないのか?(Podcastingと言う名で知られている)。

それに、殆どのFeedはコンテンツの更新と共に更新されるので、RSSリーダーが読みに行くタイミングで更新される。それはメーリングリストに劣るわけではない。

密度が低いのは、配信する側の都合で全文配信しないことが多いからだろう。商業サイトにおいては更新通知に重きを置いて、サイトへの集客手段に使っているから。ところでDavid Coursey氏はメーリングリストで画像付きで全文配信しているのかね?

でたらめを堂々と書くとは恐れ入るね・・・eWeek編集部には止める人がいなかったのだろうか?まあ、David Coursey氏の記事ってそういうのって結構あるしな。他山の石として気をつけよう。