本気でパワードスーツづくりに励むアラスカの青年:ニュース - CNET Japan コメントを見る
昼間はアンカレッジ近郊の鉄工所で働く26歳のOwensは、自分の時間を使って、本物の「パワードスーツ」を作り上げたいと考えている。これはロボットとはやや異なり、装着した操縦者の動きに連動して、2メートル強の歩幅で歩いたり、その鉄腕から圧倒的パワーを絞り出すことができるというものだ。
アラスカに、本気で"パワードスーツ"を製作している若者がいるという。その名は"Carlos Owens"と言う。

日本でも、神奈川工科大学山本研究室の介護用パワードスーツ(パワーアシストスーツ)、筑波大学機能工学系山海研究室による"ロボットスーツ HAL(Hybrid Assistive Limb)"等というものがありますが、Owensの製作している"NMX04-1A"はそれらと全く異なるベクトル(と情熱)で製作されている模様。

彼のサイト、neogentronyx.com を見る限り、彼の着想はどーも日本のアニメに由来しているようだ。 写真を見る限り、彼の作りたいものとはまだ大幅に開きがあるようだが、是非頑張って、稼働させてもらいたいもの(まだ歩いたことはないらしい)。

同様の試みに、DARPA(米国防総省高等研究計画局)のExoskeletons for Human Performance Augmentation (EHPA)と言う計画がありますが、これは歩兵の能力の向上を目指したもの。それに引き替え、Owens氏のマシンは

 さしあたって、Owensは巨大ロボットに車を破壊させたり、同様のマシン同士を対戦させるといったエンターテイメント的な価値の方に興味を示している。
とのこと。さしずめ、巨大Robo-Oneと言ったところか。エンターテイメントで終わればいいのだけども。

受けるだろうけど、費用対効果が大変だろうね。Owens氏のサイトでは寄付も募っています。PayPalアカウントをお持ちの方で、興味と共感を持たれた方は是非どうぞ。

参考サイト

ヒトの限界を超えろ!! 脚力・腕力・持久力 3拍子揃った米軍パワードスーツ | ネット | マイコミジャーナル コメントを見る
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余談だが、パワードスーツというのはおもちゃ限定でバンダイが商標をとっているとか。