IBMがPC事業売却に原則合意、8日正式発表へ--米紙報道:ニュース - CNET Japan コメントを見る
米国時間6日にThe New York Timesが報じたところによると、IBMは中国最大のPCメーカーであるLenovoへのPCビジネス売却について、原則的に合意に達したという。

正式発表はされていませんが、IBMとLenovoとの間でPC事業の売却に合意がなされたとの報道がされました。
WSJによるとIBMとLenovoで米国に合弁会社を設立し、過半数の株をLenovoが所有し、IBMは連結決算の対象にならない程度の少数株を所有。IBMとThinkpadブランドは引き続き保持される模様。また、少なくとも数年は、IBMが販売・サポートを続けるようです。

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両社合わせても二位のHPに及ばないシェアですが、これが引き金になり、再編が起こるのでしょうか?
PC事業の利幅が薄くなり、先進国の市場が飽和する中、新会社には中国市場という「肥沃な大地」が約束されていますが……