PC市場に新たな淘汰の波--ガートナー、2006年以降の成長減速を予測:ニュース - CNET Japan コメントを見る
世界のPCメーカー上位10社のうち、多ければ3社が2007年までに市場から淘汰される可能性がある。米調査会社のGartnerが、このような予測を示した報告を発表した。
米Gartner、PC市場の暗い先行きを予想 コメントを見る
PC市場については成長率の鈍化と利益率の低下を予言しており、2007年には現在の上位10社中3社が市場から撤退する可能性があるとしている。
PC需要の低下と競争の激化に伴い、現在のPC市場上位10社のうち3社が姿を消す可能性があるというガードナーの調査。
現在の上位10社は、Dell,HP,IBM,富士通/Fujitsu-Siemens、東芝、Acer、NEC、Lenovo Group、Gateway、Apple Computer。
Acerは台湾に、Lenovo Groupは中国最大のPCメーカー聯想集団有限公司の英語名(旧称Legend Group)。
 レポートによると2000〜2002年のPC不況と同様に2006〜2008年は市場が鈍化し、HPとCompaqの合併と同じ現象が起こる可能性が高いとか。
当然コメントを求められた各社は"そんなこたぁない"と否定的ですが、何があるか分からないですからね、この業界は。hpとCompaqの合併も衝撃的でしたし。
このレポートにおける、寂しい現実。
「グローバル・ベンダー各社はサプライチェーン効率を最大化するために、競合他社とのさまざまな差別化要因を切り捨て、最終的に残る差別化要因は、価格とサービス・レベルだけということになる。」
PCから"付加価値"とか"愛着"とかがなくなる日が来るのだろうか・・・来てる気もするが。せめて、"デザイン"ぐらいは残って欲しいな。
このレポートを読んで思い出すのは、アンドリュー・ネフ氏の大胆予測ですね。
News:「米PCメーカーは統合しなければ倒産する」――ウォール街のアナリストが警告
エンタープライズ:「アップルはインテルチップに移行する」と米アナリストが大胆予測
騒がれた割には当たった予測というか採用された提案はHpとCompaqの合併だけですが。
ネフ氏の名誉のために言いますが、
彼の所属する会社ベア・スターンズはデルとインテルの株式を保有、銀行業務でHPおよびデルと関係がある。

こっそりと俺の未来予想図。

IBMやHPはPCから撤退する代わりに台湾や中国企業への製造委託が増加。委託製造で技術力製造力をつけた中国企業が自社ブランドで国内展開→世界市場展開しDELLと戦う。Appleは独自のポジションを保持するが、S・ジョブスが同社を去った後に迷走が始まる。"CELL"プロセッサを搭載したデジタル家電がPCを脅かし、先進国市場でPCの30%の市場を奪う。ロボットとの連携がPCの売りになる。

以上